特性(とくせい)
アビリティの一種。
「アクション」はプレイヤーが能動的に、「ゴッドセンド」はランダムで自動的に発動するのに対し、「特性」は装備しているだけで受動的に常時効果を発揮する。
例外なく「習得したクラス専用」となっており、他のクラスで装備することはできず、外すこともできない。
従って、「特性」には、アクションやゴッドセンドにあるような「パレットの組み方」といった要素はない。
特性にはアクションを強化するタイプのものが多いが、他のクラスではその恩恵が受けられないため、他クラスのアクションをパレットにセットしても全性能が得られない場合が多い。
このことで(patch1.18以前の)アーマリーシステムの特徴を残しつつも、アクション一つで他のクラスを「喰う」状況は少なくなっている。
また、パッチ1.20現在、ギャザラー・クラフターが習得する「特性」は存在しない。
パッチ1.19以前は、フィジカルステータスやアクションの行動適性を補正するものがほとんどで、全て「ギルドトークン」と交換で入手する仕様だった。
パッチ1.19以前に存在した「特性」は以下の通り。
「アクション」はプレイヤーが能動的に、「ゴッドセンド」はランダムで自動的に発動するのに対し、「特性」は装備しているだけで受動的に常時効果を発揮する。
例外なく「習得したクラス専用」となっており、他のクラスで装備することはできず、外すこともできない。
従って、「特性」には、アクションやゴッドセンドにあるような「パレットの組み方」といった要素はない。
特性にはアクションを強化するタイプのものが多いが、他のクラスではその恩恵が受けられないため、他クラスのアクションをパレットにセットしても全性能が得られない場合が多い。
このことで(patch1.18以前の)アーマリーシステムの特徴を残しつつも、アクション一つで他のクラスを「喰う」状況は少なくなっている。
また、パッチ1.20現在、ギャザラー・クラフターが習得する「特性」は存在しない。
ファイターの習得する特性の一覧 編
Lv | 格闘士 | 剣術士 | 斧術士 | 弓術士 | 槍術士 |
8 | 物理攻撃力アップI | 物理防御力アップI | 物理攻撃力アップI | 物理命中力アップI | 物理攻撃力アップI |
12 | 物理回避力アップI | ランパート効果アップ | 物理防御力アップI | 物理回避力アップI | ストアTP |
16 | 物理命中力アップI | ブロック発動力アップI | ブラッドバスリキャストタイム短縮 | デコイ効果アップ | 捨身リキャストタイム短縮 |
20 | 内丹効果アップ | イージスブーンリキャストタイム短縮 | フォーサイトリキャストタイム短縮 | 物理クリティカル回避力アップI | 物理攻撃力アップII |
24 | ブラインドサイド効果アップ | 物理防御力アップII | 受け流し力アップI | 物理命中力アップII | 物理クリティカル命中力アップI |
28 | フェザーステップ効果アップ | フラッシュ効果アップI | 挑発効果アップ | ホークアイ効果アップ | 気合効果アップ |
32 | 物理クリティカル攻撃力アップI | 物理クリティカル防御力アップI | 物理クリティカル回避力アップI | 静者の撃効果アップ | 竜剣効果アップ |
36 | 金剛の構え効果アップ | センチネル効果アップ | バーサク効果アップ | 猛者の撃効果アップ | キーンフラーリ効果アップ |
40 | 物理攻撃力アップII | 物理防御力アップIII | 物理防御力アップII | 物理クリティカル命中力アップI | 物理攻撃力アップIII |
44 | 紅蓮の構え効果アップ | アウトマニューバ効果アップ | ランページ効果アップ | 乱れ撃ち効果アップ | 竜槍効果アップ |
48 | 口笛リキャストタイム短縮 | フラッシュ効果アップII | 不屈の行軍効果アップ | カメレオンリキャストタイム短縮 | 捨身効果アップ |
ソーサラーの習得する特性の一覧 編
Lv | 幻術士 | 呪術士 |
8 | 回復魔法威力アップI | 攻撃魔法威力アップI |
12 | 強化魔法威力アップI | 弱体魔法威力アップI |
16 | 魔法命中力アップI | パーシモニー効果アップ |
20 | オートリフレシュ | オートリフレシュ |
24 | プロテス効果アップ | ネクロジェネシスリキャストタイム短縮 |
28 | 回復魔法威力アップII | 攻撃魔法威力アップII |
32 | 献身効果アップ | 弱体魔法威力アップII |
36 | ストンスキン効果アップ | ダークシールリキャストタイム短縮 |
40 | 女神の慈悲リキャストタイム短縮 | 魔法クリティカル攻撃力アップI |
44 | 女神の加護リキャストタイム短縮 | ブラッドライト効果アップ |
48 | レイズ効果アップ | エクスクルシエート効果アップ |
参考 編
実装以来、フィジカルステータスの撤廃に向けた改定により意味が何度か激変してきたほか、パッチ1.20でクラスアクション・特性・ギルドトークンの扱いが刷新されたことで「特性」という言葉の意味も変化し、特性として定義されていた多くのアビリティが廃止された。パッチ1.19以前は、フィジカルステータスやアクションの行動適性を補正するものがほとんどで、全て「ギルドトークン」と交換で入手する仕様だった。
パッチ1.19以前に存在した「特性」は以下の通り。
- ステータス変換系の特性:
レネゲード,コンプリートコントロール,ウィル・トゥ・パワー,シュプリームマインド,ラプチャー,マッスルメモリーの6つ、及び語尾に「II」各が付く々の上位版。
- 行動適性系の特性
戦闘系クラスのアクションを他のクラスで使う場合の行動適性の補正を行うもの。
リングズマンシップ,ソードマンシップ,アックスマンシップ,ボウマンシップ,パイクマンシップ,ダークワーシップ,ネイチャーワーシップの7つ。
- その他の特性
その他の特性。パッチ1.20以後に定義された特性に類似する性質を持つもので、各戦闘系クラスに1つずつ定義されていた。
プライムコンディション,セルフガード,インティミデート,カモフラージュ,クイックステップ,コンビクション,ファストキャスト。