ゴッドセンド(ごっどせんど)
アビリティの一分類。
「アクション」はプレイヤーが能動的に発動するアビリティ、「特性」は付けているだけで受動的に常時効果を発揮するアビリティであるのに対し、「ゴッドセンド」はランダムで自動的に発動するのが特徴。
ゴッドセンドはさらに、
に分類することができる。
クラフターのゴッドセンドは製作、ギャザラーのゴッドセンドは採集の際にしか発動しないものが集まっており、patch1.22以降はギャザラーがクラフター系の、クラフターがギャザラーのゴッドセンドをパレットで設定することはできなくなっている。
パッチ1.22現在、「ゴッドセンド」を習得できるのは非戦闘系クラスだけであり、ファイター、ソーサラーで習得できるものはない。
習得可能なレベルは設定されているが、パレットに設定さえできれば全てのゴッドセンドが遜色なく効果を発揮するようだ。
ゴッドセンドによって現れるコマンドを使用することで、「成功率」、「素材耐久度」、「進捗」、「目標品質度」、「属性暴走」といった、製作時に変化するパラメータに影響を与え、製作を有利に進めることができる。
また、patch1.21では、各ゴッドセンドに「素材、部品、完成品といった製作物の分類」、「改良品(完成品に手を加えるタイプの製作)、量産(製作物が複数できるタイプの製作)といった性質」との相性が設定されていた。
例えば「素材」製作の際、非素材用ゴッドセンドが効果が3ターン継続するのに対し、素材用ゴッドセンドは4ターン継続となるといった仕様だった。「次のターンのみ影響を受けるタイプ」での効果は不明だが、当事は単発発動のものはコマンド実行してもそもそも「発動しない」こともあったため、その確率に影響があったのではないかと言われていた。
「アクション」はプレイヤーが能動的に発動するアビリティ、「特性」は付けているだけで受動的に常時効果を発揮するアビリティであるのに対し、「ゴッドセンド」はランダムで自動的に発動するのが特徴。
ゴッドセンドはさらに、
に分類することができる。
クラフターのゴッドセンドは製作、ギャザラーのゴッドセンドは採集の際にしか発動しないものが集まっており、patch1.22以降はギャザラーがクラフター系の、クラフターがギャザラーのゴッドセンドをパレットで設定することはできなくなっている。
パッチ1.22現在、「ゴッドセンド」を習得できるのは非戦闘系クラスだけであり、ファイター、ソーサラーで習得できるものはない。
習得可能なレベルは設定されているが、パレットに設定さえできれば全てのゴッドセンドが遜色なく効果を発揮するようだ。
クラフターのゴッドセンド 編
クラフターのゴッドセンドは、パレットにセットしておくとクラフターが製作を行う際にコマンドとして選択できるようになる。6つ以上をセットした場合、製作開始時に5つがランダムで選択される。ゴッドセンドによって現れるコマンドを使用することで、「成功率」、「素材耐久度」、「進捗」、「目標品質度」、「属性暴走」といった、製作時に変化するパラメータに影響を与え、製作を有利に進めることができる。
Lv | 木工師 | 鍛冶師 | 甲冑師 | 彫金師 | 革細工師 | 裁縫師 | 錬金術師 | 調理師 |
10 | テンダータッチ | メーカーミューズ | 堅調 | プライド・オブ・レイバー | フルフィルメント | マスターピース | アスペクトバランス | 保全 |
15 | ヘイスティハンド | |||||||
20 | インプロヴァイズ | ブランド・オブ・ファイア | ブランド・オブ・アイス | ブランド・オブ・ウィンド | ブランド・オブ・アース | ブランド・オブ・ライトニング | クリエイティブアージ | ブランド・オブ・ウォーター |
30 | アンエアリングハンド | 工面算段 | グレートストライド | メチクラスマインド | ボールドエンデバー | グランドデザイン | 秘訣 | ライフパーパス |
30 | グランドマスタリー | サブリメーション | レゾリューション | マニピュレーション | インナークワイエット | グッドメジャー | イノベーション | 倹約 |
36 | パーフェクション | ハイリターン | 審美眼 | インスピレーション | クリーンスレート | 完全 | コンファートゾーン | エレメンタルアピール |
36 | ― | ― | ― | ― | ― | ロイヤルフィット | プリファケーション | ハート・アンド・ソウル |
45 | ビエルゴの祝福 | グレーターコーリング | ピース・バイ・ピース | 模範 | デタミネーション | カルミネーション | マスターズメンド | マグナムオーパス |
ギャザラーのゴッドセンド 編
ギャザラーのゴッドセンドについては「ギャザラー」項参照。参考:patch1.21以前のゴッドセンド 編
patch1.21以前は、製作時に使用できるゴッドセンドのコマンドは毎ターンランダムで判定されていたが、その際「PCの魔法6属性の値が大きいと、その属性のゴッドセンドが発動しやすくなる」と言われていた。ゴッドセンドの属性はpatch1.22以後も設定されているが、その効果は不明。また、patch1.21では、各ゴッドセンドに「素材、部品、完成品といった製作物の分類」、「改良品(完成品に手を加えるタイプの製作)、量産(製作物が複数できるタイプの製作)といった性質」との相性が設定されていた。
例えば「素材」製作の際、非素材用ゴッドセンドが効果が3ターン継続するのに対し、素材用ゴッドセンドは4ターン継続となるといった仕様だった。「次のターンのみ影響を受けるタイプ」での効果は不明だが、当事は単発発動のものはコマンド実行してもそもそも「発動しない」こともあったため、その確率に影響があったのではないかと言われていた。