専用(せんよう)
1)装備適正の種別。
2)アクションの装備制限の種別

1)装備適性の種別としての【専用

原則としてFFXIVの装備品はクラスに関わらず装備可能で、装備適正が当てはまらないとペナルティを受ける、という形になっているが、「専用」と示されている装備品は指定クラス以外では装備できない。

 装備適正:【専用幻術士 呪術士 ランク30~

等と表示される。

TODO:【推奨】、【必須】、「装備適正」、防具の表示とかまとめる。

2)アクションの装備制限種別としての「専用

パッチ1.20で全クラスアクションの再定義、整理が行われ、多くのアクションが習得クラスでのみ使用できる仕様となった。
パッチ1.20のリリースノートでは、習得したクラスでのみ使用できるアクションを「専用」と表記されていた。これが公式な用語として定着するか該当リリースノートのみの表記となるのかは不明。

アクションの装備制限の種別は多くなく、パッチ1.20現在では「そのクラス専用」、「汎用(表記なし)」、「ファイター専用」の3種類だけとなっているようだ。

参考

装備適性「専用」の表記はパッチ1.17より追加された。(参考:→1.17パッチノート(2011/04/15))

防具類と異なり、メインアームサブアーム装備の副武器を除く武器魔器道具用具については元々各クラス専用品しかなかったわけであるが、以前は
 装備適正:剣術士 ランク9~

等とった表記になっていた。パッチ1.18で、これらの装備品の表記も、
専用剣術士
 【推奨】レベル1~

といったものに統一されたようだ。

関連項目

【装備適正】【必須】【推奨】【アクション
本記事に対して情報がある方は下記コメント機能をご利用ください。