イクサル族(いくさるぞく/Ixal)
グリダニアの北の山岳地帯「ゼルファトル」を領する民族。
グリダニアと敵対関係にある。
ブロークンブレード中隊からは「ハゲタカども」などと呼ばれることもあるようだが、容姿は鳥と言うよりむしろ恐竜に近いと言えるのではないだろうか。腕に羽根らしきものは見えるが、翼は持たない。
翼ある蛮神「ガルーダ」を呼び出したと言われている。
武勇を重んじるようで、交渉の際の話題は剣の話題を好む。
交渉では園芸、木工の話題も多く、通貨として木製の貨幣が流通している。
といった喋り方を好むが、文語調や四字熟語大好きなアマルジャ族と言い争いできるあたり、案外インテリが多いのかも知れない。
蛮神を呼び出してから情勢が変わったとの話題もあるが、交易は続いていると考えられる。
単数複数、主格所有格等でどういった変化をするのかは今後研究が必要。
グリダニアと敵対関係にある。
ブロークンブレード中隊からは「ハゲタカども」などと呼ばれることもあるようだが、容姿は鳥と言うよりむしろ恐竜に近いと言えるのではないだろうか。腕に羽根らしきものは見えるが、翼は持たない。
翼ある蛮神「ガルーダ」を呼び出したと言われている。
武勇を重んじるようで、交渉の際の話題は剣の話題を好む。
交渉では園芸、木工の話題も多く、通貨として木製の貨幣が流通している。
これはッ!!! 幻かッァ!!!!
といった喋り方を好むが、文語調や四字熟語大好きなアマルジャ族と言い争いできるあたり、案外インテリが多いのかも知れない。
他の勢力との関係 編
グリダニア 編
グリダニアでは、黒衣森の樹木を伐採しに侵入してくるイクサル族を敵性民族とみなしており、「一触即発」と表現している。イシュガルド 編
イシュガルド領にも材木目当てに侵入を繰り返しているとされる。ブロークンブレード中隊のファクションリーヴ「イクサル掃討戦」には、イクサル族掃討によってイシュガルドに恩を売る、といった表現があり、イシュガルドとは敵対、ないし競合関係にあるものと推測される。シルフ族 編
友好関係にあったと推測される。蛮神を呼び出してから情勢が変わったとの話題もあるが、交易は続いていると考えられる。
アマルジャ族 編
イクサルの住むゼルファトルとアマルジャの住むパガルザンは、地理的には少なくとも間に黒衣森を挟んでおり直接の関わりはなかったと想像されるが、蛮神を呼び出して以降は、都市国家周辺では採れないというクリスタルを求めて、アマルジャ族の勢力圏まで気球で出向いて交渉、ないし小競り合いといった動きも見られるようだ。ガレマール帝国 編
ガレマール帝国とは明確な敵対関係にあるようだ。グリダニアの解説NPC「プロスペルラン」の話 編
「東アバラシア山脈に広がる大渓谷ゼルファトルを領する、我がグリダニアの敵性民族だ。
これまでもたびたび鎮守の森に侵入して樹木を伐採しており、我がグリダニアとは一触即発の状態にある。
「学者によれば、鳥のような嘴や羽根の痕跡こそあるものの、彼らの飛翔能力は失われて久しいらしい。
だがその分、風に対する憧れは強かったのだろう。
彼らが空を飛ぶ気球を独自開発してからは、空から兵員を派遣する神出鬼没の軍隊へと様変わりし、我々神勇隊はほとほと手を焼いている。
英語表記 編
「イクサル」はIxalと表記されるようだが、Ixaliと変化する場合がある。単数複数、主格所有格等でどういった変化をするのかは今後研究が必要。