気球(ききゅう)
軽い気体を充填した風船状の装置。
イクサル族が利用するものが知られているが、各都市国家でも利用されているようだ。
浮上する原理については説明されていないが、公式サイトにおいて、「飛空艇のフロート部分はガスを充填した珠皮である」旨、説明されているので、エオルゼアで見られる各種の気球もそういったものであると考えられる。
クエストで双蛇党の仕官がイクサル族の飛空艇の部品を一目見て技術的意味を判断していることから考えて、各都市国家の軍レベルにおいては、気球はありふれた技術と理解されているものと考えられる。
「グランドカンパニー復古祭」の期間中には、リムサ・ロミンサの都市部やグリダニアの翡翠湖の上を、おなじみのシルエットの飛行物体がアドバルーンのように極低空で飛行している様子を見ることができたので、少なくとも帝国軍のものでは有り得ない。
用途は不明だが、「グランドカンパニーが上空監視をしていることで飛空艇定期便再開に至った」との説明があることをあわせて考えると、帝国軍飛空艇やイクサル族の気球の警戒に利用されているとの想像も可能だろう。
有人か無人か、有線か無線かは不明。
魔法的な動力によってある程度の推力を持っているものの、強風時には利用できないとされていたが、それを覆す飛行能力を持った気球の目撃例もあるという。
最近(patch1.19)では、ティノルカ南部森林に降着して半ばイクサル族のキャンプと化しているイクサル気球も見られる。
イクサル族が利用するものが知られているが、各都市国家でも利用されているようだ。
浮上する原理については説明されていないが、公式サイトにおいて、「飛空艇のフロート部分はガスを充填した珠皮である」旨、説明されているので、エオルゼアで見られる各種の気球もそういったものであると考えられる。
クエストで双蛇党の仕官がイクサル族の飛空艇の部品を一目見て技術的意味を判断していることから考えて、各都市国家の軍レベルにおいては、気球はありふれた技術と理解されているものと考えられる。
都市国家の気球 編
ウルダハやリムサ・ロミンサの都市上空でゆっくりと移動しながら浮かんでいる物体は、各都市国家が打ち上げた気球であると想像される。「グランドカンパニー復古祭」の期間中には、リムサ・ロミンサの都市部やグリダニアの翡翠湖の上を、おなじみのシルエットの飛行物体がアドバルーンのように極低空で飛行している様子を見ることができたので、少なくとも帝国軍のものでは有り得ない。
用途は不明だが、「グランドカンパニーが上空監視をしていることで飛空艇定期便再開に至った」との説明があることをあわせて考えると、帝国軍飛空艇やイクサル族の気球の警戒に利用されているとの想像も可能だろう。
有人か無人か、有線か無線かは不明。
イクサル族の気球 編
イクサル族は以前から気球を物資輸送、兵員輸送に利用しており、神勇隊の頭痛の種となっていた。魔法的な動力によってある程度の推力を持っているものの、強風時には利用できないとされていたが、それを覆す飛行能力を持った気球の目撃例もあるという。
最近(patch1.19)では、ティノルカ南部森林に降着して半ばイクサル族のキャンプと化しているイクサル気球も見られる。