ティノルカ(てぃのるか/Tinolka)
エオルゼア北東部、大部分を黒衣森が占める地域の名称。
ゲーム中、黒衣森のマップを見ると、「黒衣森」ではなく、「ティノルカ○○森林」と表記されている。
世界的に見た場合の地域名が「ティノルカ」、住人から見た場合の森の呼称が「鎮守の森」、守を訪れる外部の人間から見た呼称が「黒衣森」、と言ったニュアンスであるようだ。
一方、ガルーダの登場や関連したイクサル族の話題の文脈で、イクサル語である「ティノルカ」の名を目にする機会は多くなった。
ゲーム中、黒衣森のマップを見ると、「黒衣森」ではなく、「ティノルカ○○森林」と表記されている。
世界的に見た場合の地域名が「ティノルカ」、住人から見た場合の森の呼称が「鎮守の森」、守を訪れる外部の人間から見た呼称が「黒衣森」、と言ったニュアンスであるようだ。
ティノルカ
黒衣森を含むハズーバ、ベロジナ両水系にはさまれたグリダニア領。精霊との盟約の下、林業や狩猟、都市周辺では農業も盛ん。名は先住民イクサル族由来で「母なる森」を意味する。
――エオルゼア通信Vol.1(2011/Summer)p40より
参考 編
かつては、黒衣森で砕岩した際に得られる「ティノルカの廃石」でその名を目にする程度だったが、採集物改定で廃石は入手不可能となっている。一方、ガルーダの登場や関連したイクサル族の話題の文脈で、イクサル語である「ティノルカ」の名を目にする機会は多くなった。