リムサ・ロミンサ(りむさ・ろみんさ/Limsa Lominsa)
エオルゼアの都市国家の一つ。
その他、街中にいるNPCは以下を参照
内海ロータノ海に浮かぶバイルブランド島。
その南部“ラノシア”地方を領する海洋都市国家。
海湾内に点在する無数の小島や岩礁に架けられた鉄橋と白亜の家々が街並を形成する。
主な産業は、漁業、造船、鍛冶、そして海運業。
「提督」と呼ばれる領袖の下、強力な海軍を運用。
エオルゼア近海の制海権をほぼ手中に収めているが、頻発する海賊事件が玉に瑕。
航海の女神リムレーンを守護神として崇める。
(the Lodestone「ファイナルファンタジーXIVの世界~LOCATIONS」より)
公共施設 編
ギルド 編
アスタリシア号 | 斧術士ギルド |
網倉 | 漁師ギルド |
溺れた海豚亭 | 冒険者ギルド |
ナルディク&ヴィメリー社 | 鍛冶師ギルド/甲冑師ギルド |
コーラルタワー | 銃術士ギルド |
レストラン「ビスマルク」 | 調理師ギルド |
メルヴァン税関公社 | 巴術士ギルド |
その他施設・地名 編
リムサ・ロミンサに深く関係する人物 編
- メルウィブ・ブルーフィスウィン
- スタルマン
- バデロン
- ヤ・シュトラ
その他、街中にいるNPCは以下を参照
主要組織・機関 編
クエスト 編
その他 編
LEGACY期の情報 編
エオルゼアの内海ロータノ海に浮かぶ島、ヴィルブランドの南部を領する海洋都市国家。守護神は、航海の女神ルムレーン。海湾内に点在する無数の小島や岩礁の上に渡された白橋からなる町並みは、海上から見ると気品すら漂い、吟遊詩人からは「ルムレーンのベール」と謳われる。それが海の都「リムサ・ロミンサ」である。
建国神話では、母国の難を逃れた大船団が、ルムレーンに導かれて現地に漂着したのが、リムサ・ロミンサの始まりとされる。それを裏付けるかのように、領袖に選出された者は「アドミラル(提督)」の名を冠する慣わしがある。
主な産業として漁業と造船業が挙げられるが、市民の過半数が従事しているのは海運業。そのため「バラクーダ騎士団」と呼ばれる強力な海軍を擁しており、現在では他国からも資金を募り、エオルゼア近海の海上治安をほぼ一手に引き受けている。
しかし、一方で中庭の如きロータノ海にすら、いまだ海賊が跋扈している事実もあり、騎士団が意図的に見逃がしているのではないかという疑惑が、他国との火種となりつつある。
→「ITmedia Gamez」より