紅血聖女団(こうけつせいじょだん?)
リムサ・ロミンサ付近を根城とする海賊の一派。
メルウィブから「私略船免許」の交付を受けた「合法的な海賊」たち。
沈めるための火力よりも、高機動で相手の砲撃をかいくぐって接近、横付けして白兵戦で制圧後に略奪、といった戦術を重視しているといった見方も可能だろう。
わざわざ「高速燃料」という耳慣れない言葉を使っているあたりからは、ウルダハがリムサ・ロミンサに卸しているという「青燐水」の得意先である可能性も読み取れる。
また、同クエストでは「百鬼夜行は船を百隻も持っていない」と馬鹿にしている。単に「百鬼」が大げさだという意味とも取れるが、ツッコミ合い揚げ足取り合いである口げんかのネタとして使っていることを考えれば紅血聖女団は実際に百隻以上を保有していると考えた方が良いかもしれない。
クエスト等に登場するテキストを見る限り、「リムサ・ロミンサ提督の政策に従わず表立って商船の略奪することを旨とする」海賊団であるようだ。
脳筋集団とも言えるのだろうが、そうであってもリムサ・ロミンサで勢力を存続できていることから考えれば、戦力的思想的政治的にバラクーダ騎士団や断罪党から一目置かれているものと想像される。
原則的には女性を中心とした海賊団であり実際登場するのは女性ばかりであるが、斧術士のクエスト「俺たちの海賊」のテキストを見る限り必ずしも男子禁制というわけではないようだ。
海賊の「百鬼夜行」とは敵対関係にあるが、サハギン族という共通の敵に当たる際は協力も厭わない。
クエスト「俺たちの海賊」で、百鬼夜行のアジトに向かう主人公と紅血聖女団のアジトに向かったであろうロスティンスタルが同じタイムスパンで行動していることからすれば、少なくともリムサ・ロミンサ内に水揚げの拠点があるものと考えられる。
「百鬼夜行影響下の商船を頻繁に襲っている」との描写があることから、リムサ・ロミンサ近海でバラクーダ騎士団の取り締まりが弱くなる海域が主な活動場所ではないかと想像される。
アフトカースルの永遠の乙女亭に拠点を置く。女性ばかりの海賊団で、海賊としての自由を重んじ、束縛を嫌う。頭領はローズウェン。切れ者だが、すぐキレる美女。
→ファミ通コネクト!オン特設サイトより
メルウィブから「私略船免許」の交付を受けた「合法的な海賊」たち。
団員 編
団長:ローズウェン- メロドラン
- ア・ブロッカ
- ウィラ・カマゾン
- トリエヌ
- オ・カルカヤ
LEGACY期の情報編
確定事項ではないが、クエスト「俺たちの海賊」のテキストで「百鬼夜行の重装備船の遠距離砲」に対し「高速燃料で風切って登場した紅血聖女団」といった描写があることから、軽量の高速船の運用を得意としているものと想像される。沈めるための火力よりも、高機動で相手の砲撃をかいくぐって接近、横付けして白兵戦で制圧後に略奪、といった戦術を重視しているといった見方も可能だろう。
わざわざ「高速燃料」という耳慣れない言葉を使っているあたりからは、ウルダハがリムサ・ロミンサに卸しているという「青燐水」の得意先である可能性も読み取れる。
また、同クエストでは「百鬼夜行は船を百隻も持っていない」と馬鹿にしている。単に「百鬼」が大げさだという意味とも取れるが、ツッコミ合い揚げ足取り合いである口げんかのネタとして使っていることを考えれば紅血聖女団は実際に百隻以上を保有していると考えた方が良いかもしれない。
クエスト等に登場するテキストを見る限り、「リムサ・ロミンサ提督の政策に従わず表立って商船の略奪することを旨とする」海賊団であるようだ。
脳筋集団とも言えるのだろうが、そうであってもリムサ・ロミンサで勢力を存続できていることから考えれば、戦力的思想的政治的にバラクーダ騎士団や断罪党から一目置かれているものと想像される。
原則的には女性を中心とした海賊団であり実際登場するのは女性ばかりであるが、斧術士のクエスト「俺たちの海賊」のテキストを見る限り必ずしも男子禁制というわけではないようだ。
海賊の「百鬼夜行」とは敵対関係にあるが、サハギン族という共通の敵に当たる際は協力も厭わない。
クエスト「俺たちの海賊」で、百鬼夜行のアジトに向かう主人公と紅血聖女団のアジトに向かったであろうロスティンスタルが同じタイムスパンで行動していることからすれば、少なくともリムサ・ロミンサ内に水揚げの拠点があるものと考えられる。
「百鬼夜行影響下の商船を頻繁に襲っている」との描写があることから、リムサ・ロミンサ近海でバラクーダ騎士団の取り締まりが弱くなる海域が主な活動場所ではないかと想像される。