クリスタル(くりすたる)
狭義にはアイテム分類「水晶類」の一種。
また、水晶類の総称でもある。

マーケットでは「クリスタル街/クリスタル横丁/クリスタル通り」で税制優遇されている。

クラフターのレシピなどで、区別する必要がある文脈では、水晶類でサイズが小さいものはシャード、大きいものはクラスターと呼ぶ。
一方で、クラフターのUI上では「『消費クリスタル』はファイアクリスタルx1+ウィンドシャードx11である」といった表現がされる。

水晶類の総称としてのクリスタル

ハイデリン世界のすべてを形作ると言われる物質「エーテル」の結晶と言われている。

エオルゼアにおいてはありふれた存在である。

手に触れられる物質として存在しているのか、手に触れられないものの入手したり使う方法がわかる、魔法や属性力、あるいは概念のようなもの(FF8のドローのような)であるのかは確定はできないが、

等から想像すると、手に持てるような一定の存在感がある物と考えるのが自然かも知れない。

シャードについては、採掘伐採、魚釣りなどを行なった際にも入手できるが、クリスタル状のものは生物から取得するか、ギルドギルドリーヴ報酬など「人から」譲ってもらうことになる。

属性を失ったクリスタル

炎、風、雷、氷、水、土の6属性に対応した物が確認されているが、最近になって「属性を失ったクリスタル」が発見されるようになり、話題となっている。このことは、2011/04/27の「噂のタウンリポート/前触れ」で「噂」として触れられており、実際にマーケットで見かける機会もある。

クリスタルの種類

狭義の、シャードクラスターを除いたクリスタルとしては以下のものが挙げられる。広義の、アイテムとしてのクリスタルについては「水晶類」を参照。
ファイアクリスタル炎の媒質の結晶
アイスクリスタル氷の媒質の結晶
ウィンドクリスタル風の媒質の結晶
アースクリスタル土の媒質の結晶
ライトニングクリスタル雷の媒質の結晶
ウォータークリスタル水の媒質の結晶
属性を失ったクリスタル何らかの媒質の結晶。退色しており、元の属性は識別不能

関連項目

水晶類】【エオルゼア】【エーテル】【エーテライト】【エーテリアルゲート】【シャード】【クラスター
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