ハイデリン(はいでりん/Hydaelyn)
FINAL FANTASY XIVの世界全体を表す言葉。
冒険者たちにとって冒険の最初の舞台となる場所エオルゼアはハイデリンの一部とされている。
ハイデリンのすべてはエーテルという物質が形作っていると言われ、ハイデリン全体の中でのエオルゼアの特殊性はこのエーテルの結晶であるクリスタルに由来すると言われている。
「エオルゼアの外」の話題が登場する機会がほとんどない現状では、このハイデリン世界を意識する機会はほとんどなく、ゲーム中にその名を耳にする機会もないようだ。
エオルゼアの外と思われる「帝国」が存在感を増す中で、「ハイデリンの中のエオルゼア」を意識する機会は増えていくのかも知れない。
と、激しく突っ込んだ表現となっている。
発売前の、未確定情報であることも考慮すると、ゲーム内の言葉として根拠が明示されるまでは、「『惑星……みたいなとこ』という説が有力である」、といったあたりに留めるのが無難であるかも知れない。
母なる星“ハイデリン”
母なる星“ハイデリン”
すべての生命の源たるエーテルたゆたうこの蒼き星は、
悠久の時のなかで数多の命を育んできた。
しかし、今、母なる星は深く傷つき、暗き死の淵に飲み込まれんとしている。
“ハイデリン”に光をもたらす者……
エーテルの結晶たる“クリスタル”が囁く声に導かれ、ひとりの冒険者が、歩み始める。
これは、あなたとクリスタルが紡ぐ新たなる冒険の物語。
(the Lodestone「ファイナルファンタジーXIVの世界~STORY」より)
冒険者たちにとって冒険の最初の舞台となる場所エオルゼアはハイデリンの一部とされている。
ハイデリンのすべてはエーテルという物質が形作っていると言われ、ハイデリン全体の中でのエオルゼアの特殊性はこのエーテルの結晶であるクリスタルに由来すると言われている。
「エオルゼアの外」の話題が登場する機会がほとんどない現状では、このハイデリン世界を意識する機会はほとんどなく、ゲーム中にその名を耳にする機会もないようだ。
エオルゼアの外と思われる「帝国」が存在感を増す中で、「ハイデリンの中のエオルゼア」を意識する機会は増えていくのかも知れない。
ハイデリンは惑星の名前であるのか 編
エオルゼアプレライブのトークライブでは、「ハイデリンというどっかで見たことのある惑星……みたいなとこ」という表現が使われていたようだが、それをテキスト化したと思われる公式のレポート(→http://jp.finalfantasyxiv.com/event/prelive/report.html)ではファイナルファンタジーXIVの舞台となるのはハイデリンという、どこかの世界に似た惑星となります。
しかし、ゲーム中に登場する多くのNPCは、この言葉を使いませんし、一般には認識すらしていない人が多いことでしょう。あの世や宇宙など、世界の外を認識して、初めて用いられる言葉ですから。
と、激しく突っ込んだ表現となっている。
発売前の、未確定情報であることも考慮すると、ゲーム内の言葉として根拠が明示されるまでは、「『惑星……みたいなとこ』という説が有力である」、といったあたりに留めるのが無難であるかも知れない。