ギルドリーヴ(ぎるどりーう゛/Guildleves)
ギルドリーヴは、冒険者ギルドの発行する仕事の委任パスであり、カードのような形状をした魔法的なアイテムである。
またそれに込められた仕事(=リーヴクエスト)自体のこともギルドリーヴと呼ばれる。
リーヴクエストを受注するには受注権が必要。
ゲーム開始時にリーヴクエスト受注権を8回分所有しており、12時間(地球時間)ごとに4回分の受注権が自動的に追加され、最大で99回分をストックできる。
(所有している受注権の数は、ギルドリーヴ発行カウンターのNPCに話しかけると表示される。)
所持できるギルドリーヴの上限は、リージョナルリーヴ、ファクションリーヴを合わせて8枚、ローカルリーヴが8枚となる。
上限までギルドリーヴを所持した場合は、ギルドリーヴ発行カウンターのNPCに話しかける事で返却することができる。
※エーテライトにて、リージョナルギルドリーヴをこなす等して、所持しているギルドリーヴがなくなった場合は、再度、冒険者ギルドにて受注する必要がある。
エオルゼアの聖人のエピソードを象徴する絵がステンドクリスタルで描かれており、それが金属フレームに嵌め込まれている。
フレームの上部には「勇肝」「勤勉」「忍耐」といった意味を表す文字が、下部にはギルドリーヴを発行した都市名が書かれている。
オープニングムービーには「アイテムとしてのギルドリーヴ」が重要な要素として登場している。
また、(恐らく)魔法的な力のないレプリカ「ギルドリーヴ ストラップ」は現実世界で商品化されている。
具体的にどういった仕組みであるかは語られていないが、リーヴクエストを開始するとプレートに描かれた絵が人間の大きさ程度まで拡大されてそれを示す。リーヴクエストの開始の際には、PCが何かを投げるようなモーションを取ることから、PC本人はそれがどういったものであるのかを理解しているものと思われる。
ギルドリーヴプレートの絵柄や種類についてはギルドリーヴプレート項参照。
ゲーム中、演出としてギルドリーヴのアイテムとしての体裁を意識する機会がないためか、PCの間で「ギルドリーヴ」と言えば、ほとんどの場合「リーヴクエスト」を指していると考えてよいだろう。
リーヴクエストは、基本的には都市の有力者やギルドが冒険者ギルドへ仕事の発注を行い、冒険者ギルドがギルドリーヴとしてまとめて冒険者に配るという仕組みとなっているようだ。
「冒険者ギルド」の受付NPCから受領、必要に応じてギルドリーヴで指定された開始点まで移動してリーヴ開始、指定の条件を満たせば完了となる。
報酬内容は各リーヴクエストによってまちまちで、ギルドリーヴが製作される時点である程度の幅を持ってランダムに決定されているようだ。
基本的にはリージョナルリーヴでは必ずギルもしくはギルドトークンが報酬となっており、そこにアイテムが追加されている場合がある。
ローカルリーヴでは素材アイテムとなっている。
また、完了時の状況や運で、さらにボーナスが付く場合があるようだ。
の4種類が存在する。詳細は各項を参照。
リージョナルリーヴとファクションリーヴを合わせて8つ、ローカルリーヴを8つ、合わせて16個まで受ける事ができる。
受領ギルドリーヴの数は、全都市国家共通であり都市国家ごとにではないので注意が必要である。
前回更新時に受注したものをこなした後で交換可能なため、前回更新分のリーヴを取り置きしておけば、最大32回のリーヴを連続して一気にクリアする事も可能である。
との見解が示され、パッチ1.18以降、大幅な改修が企画されている。
プロデューサーレターを見る限り「他のコンテンツへのリソースのシフト」といった話ではなく、
と言った、より積極的な、文字通りの改修が考えられているようだ。
またそれに込められた仕事(=リーヴクエスト)自体のこともギルドリーヴと呼ばれる。
リーヴクエストを受注するには受注権が必要。
ゲーム開始時にリーヴクエスト受注権を8回分所有しており、12時間(地球時間)ごとに4回分の受注権が自動的に追加され、最大で99回分をストックできる。
(所有している受注権の数は、ギルドリーヴ発行カウンターのNPCに話しかけると表示される。)
所持できるギルドリーヴの上限は、リージョナルリーヴ、ファクションリーヴを合わせて8枚、ローカルリーヴが8枚となる。
上限までギルドリーヴを所持した場合は、ギルドリーヴ発行カウンターのNPCに話しかける事で返却することができる。
※エーテライトにて、リージョナルギルドリーヴをこなす等して、所持しているギルドリーヴがなくなった場合は、再度、冒険者ギルドにて受注する必要がある。
ギルドリーヴプレート――物としてのギルドリーヴ 編
アイテムとしてのギルドリーヴは、冒険者ギルドの発行している仕事の委任パスとしての機能を持っている。エオルゼアの聖人のエピソードを象徴する絵がステンドクリスタルで描かれており、それが金属フレームに嵌め込まれている。
フレームの上部には「勇肝」「勤勉」「忍耐」といった意味を表す文字が、下部にはギルドリーヴを発行した都市名が書かれている。
オープニングムービーには「アイテムとしてのギルドリーヴ」が重要な要素として登場している。
また、(恐らく)魔法的な力のないレプリカ「ギルドリーヴ ストラップ」は現実世界で商品化されている。
具体的にどういった仕組みであるかは語られていないが、リーヴクエストを開始するとプレートに描かれた絵が人間の大きさ程度まで拡大されてそれを示す。リーヴクエストの開始の際には、PCが何かを投げるようなモーションを取ることから、PC本人はそれがどういったものであるのかを理解しているものと思われる。
ギルドリーヴプレートの絵柄や種類についてはギルドリーヴプレート項参照。
リーヴクエストとしてのギルドリーヴ 編
また、ギルドリーヴとは、上記の委任パスに込められた「リーヴクエスト」と呼ばれるクエストの一種でもある。ゲーム中、演出としてギルドリーヴのアイテムとしての体裁を意識する機会がないためか、PCの間で「ギルドリーヴ」と言えば、ほとんどの場合「リーヴクエスト」を指していると考えてよいだろう。
リーヴクエストは、基本的には都市の有力者やギルドが冒険者ギルドへ仕事の発注を行い、冒険者ギルドがギルドリーヴとしてまとめて冒険者に配るという仕組みとなっているようだ。
「冒険者ギルド」の受付NPCから受領、必要に応じてギルドリーヴで指定された開始点まで移動してリーヴ開始、指定の条件を満たせば完了となる。
リーヴクエストの報酬 編
リーヴクエストを完了すると、予め決められた報酬が自動的に支給される。報酬内容は各リーヴクエストによってまちまちで、ギルドリーヴが製作される時点である程度の幅を持ってランダムに決定されているようだ。
基本的にはリージョナルリーヴでは必ずギルもしくはギルドトークンが報酬となっており、そこにアイテムが追加されている場合がある。
ローカルリーヴでは素材アイテムとなっている。
また、完了時の状況や運で、さらにボーナスが付く場合があるようだ。
リーヴクエストの種類 編
リーヴクエストには、- ファイター/ソーサラー/ギャザラー向けの「リージョナルリーヴ」
- リージョナルリーヴの査定機関から出される「ファクションリーヴ」
- クラフター向けの「ローカルリーヴ」
- グランドカンパニーが請け負っている「カンパニーリーヴ」
の4種類が存在する。詳細は各項を参照。
リージョナルリーヴとファクションリーヴを合わせて8つ、ローカルリーヴを8つ、合わせて16個まで受ける事ができる。
受領ギルドリーヴの数は、全都市国家共通であり都市国家ごとにではないので注意が必要である。
前回更新時に受注したものをこなした後で交換可能なため、前回更新分のリーヴを取り置きしておけば、最大32回のリーヴを連続して一気にクリアする事も可能である。
ギルドリーヴの今後(2011/06/27) 編
ギルドリーヴについては、→第12回 FFXIVプロデューサーレター (2011/06/27)において、昨年9月にローンチした際、「ギルドリーヴはFFXIVの主軸となるコンテンツである」ということを公式に述べてきたと認識していますが、正式にこれを方針転換させてください
ギルドリーヴはFFXIVのメインコンテンツではなくなります。
吉田の考える「メインコンテンツ」とは、最新のパッチで皆さんにお届けしていくその時々の自信作、つまり最新のコンテンツのことであり、延々とどれかひとつのコンテンツが、中心であり続けるとは考えていません。
との見解が示され、パッチ1.18以降、大幅な改修が企画されている。
プロデューサーレターを見る限り「他のコンテンツへのリソースのシフト」といった話ではなく、
- ギルドリーヴの消化がいわゆるレベル上げの最適戦術になっている状況の解消
- 単調さの問題の解消
- ユーザビリティの改善
と言った、より積極的な、文字通りの改修が考えられているようだ。