マーケット(まーけっと/market wards)
リテイナーを設置してアイテムの取引が行なえる専用のエリア。
また、そのサービス。
公式サイトでは「マーケット」と呼ばれるが、一般的な意味の「市場(しじょう)」や「街中のNPCショップが並んでいる場所」というニュアンスとの重複を避けるためか「リテイナー街」という通称を使う場合もあるようだ。
現在、リムサ・ロミンサの「南管区」、ウルダハの「斉民街」、グリダニアの「ロータスガーデンズ」の3ヶ所にある。
用語やエリア名の対応は以下の通り。
ストリートの区分けは各国で共通だが、名称は国ごとで異なる。
例えば武器を扱っているストリートは、リムサ・ロミンサで「ファイター街」、ウルダハでは「ファイター横丁」、グリダニアでは「ファイター通り」となる。
2011/10/05アップデート時点でのストリートとアイテム分類の対応付けは以下の通り。
といったこともその要因として挙げられるだろう。
これによりゲーム内ではついぞ耳にする事のなかった「マーケット」という呼称が定着することになる……かも知れない。
また、そのサービス。
公式サイトでは「マーケット」と呼ばれるが、一般的な意味の「市場(しじょう)」や「街中のNPCショップが並んでいる場所」というニュアンスとの重複を避けるためか「リテイナー街」という通称を使う場合もあるようだ。
現在、リムサ・ロミンサの「南管区」、ウルダハの「斉民街」、グリダニアの「ロータスガーデンズ」の3ヶ所にある。
用語やエリア名の対応は以下の通り。
都市国家 | マーケットのある地域名 | マーケットの名前 | ストリート |
リムサ・ロミンサ | 南管区 | 商業区 | 街 |
ウルダハ | 斉民街 | 旅商区 | 横丁 |
グリダニア | ロータスガーデンズ | 辻店区 | 通り |
ストリートと間接税の優遇 編
各ストリート名はサービス当初には一般的な名前(樹木の名前など)が付けられていたが、2010/10/15頃のアップデートで税制の優遇措置が導入された際に「優遇される品目にちなんだ名前」に変更された。ストリートの区分けは各国で共通だが、名称は国ごとで異なる。
例えば武器を扱っているストリートは、リムサ・ロミンサで「ファイター街」、ウルダハでは「ファイター横丁」、グリダニアでは「ファイター通り」となる。
ストリートと優遇品目の対応 編
各アイテム自体の分類や、優遇されるアイテム分類とストリートの対応付けはこれまで何度か変更されている。2011/10/05アップデート時点でのストリートとアイテム分類の対応付けは以下の通り。
蝋人形の館 編
「にぎやかな商店街」であるはずのストリートが、身じろぎもしないNPCリテイナーばかりがマネキンのように多数配置されている様を指して、「蝋人形の館」、「マネキンの館」などと揶揄される場合もあるようだ。- デザイン的に、薄暗い閉鎖的空間
- サーバや国にも拠るが、配置されたリテイナーの数が異常に多い
- 現在ではリテイナーが時々姿勢変更することがあるものの、以前はそれがなかった
- 呼び声などもない
といったこともその要因として挙げられるだろう。
参考 編
マーケット入り口で、マーケットへの移動の際に表示されるメニューの選択肢は「商業区/辻店区/旅商区」といった表示だったが、patch1.18(参考→1.18パッチノート)において、「商業区(マーケット)/辻店区(マーケット)/旅商区(マーケット)」と明示されるようになった。これによりゲーム内ではついぞ耳にする事のなかった「マーケット」という呼称が定着することになる……かも知れない。