アラミゴ(あらみご/Ala Mhigo)
エオルゼア北東部にある都市国家。
アラミゴは「6大都市一の強国」とされていたが、「15年前」にアラミゴ北東にある軍事国家ガレマール帝国に攻め滅ぼされたとされているが、陥落後は連絡が途絶えているため状況は不明である。
陥落後のアラミゴから脱出してきたと自称する人物も散見されるが、確認が不可能であるためその情報を鵜呑みにする事はできないだろう。
エオルゼア全図で見られるアラミゴのシルエットは実戦重視の城塞都市的に見える。
現在(patch1.17d)、エオルゼア各地でアラミゴ出身者と名乗る人間に出会う機会は多い。「アラミゴ=ハイランダー族の国」のイメージは強いが、他の都市国家と同様、他の部族のアラミゴ人も各地で多く見られ、「ハイランダー族であるからアラミゴ出身者」、「アラミゴ出身者だからハイランダー族」、と考えるのはいささか偏狭に過ぎる。
文化の差こそあれ、アラミゴの街やその住民や生活は、3大都市と大差なかったのかも知れない。
一方で、現代においてアラミゴに強い感情を抱くハイランダーが目を引くということも事実である。
必ずしも門前払いにしているわけではなく、「亡命者を受け入れるかどうかは精霊が判断を下す」、といった話南部森林のハムレット「クォーリーミル」で聞くことができる。受け入れられた結果クォーリーミルに居住することになるのか、あるいは、グリダニアの都市に入ることも許されているのか、はたまた受け入れられる事はないのかは不明である。
アラミゴ人を受け入れる事で帝国への明示的敵対の意思表示とみなされるリスクを避けるために公言できないといった事情も想像されるが、グリダニア国内でアラミゴやアラミゴ人の噂を耳にする機会は、驚くほど少ない。
市民として溶け込んでいる者もいるようだが、「アラミゴ出身者であることへの風当たりが強い」、「貧民街に多い」等といった話も耳にする。少なくとも国家として表立って亡命受け入れをしているという体制ではないようだ。
ウルダハにアラミゴ人が多い理由は「何でも飲み込む商業の中心地」といった側面によるものと思われるが、コロッセウムの英雄「アラミゴの猛牛ラウバーン・アルディン」の存在もアラミゴ人をひきつける要素の一つであるのかも知れない。
ウルダハ近郊のハムレット「シルバーバザー」もアラミゴ出身者が多い。
東ザナラーンにはアラミゴ出身者のキャンプと思われる、「グリダニアにも受け入れられず、ウルダハを受け入れることもできなかった者たちの里(NPCロンスフォクの言葉)」リトル・アラミゴがある。東ザナラーン地図上でも"Little Ala Mhigo"との記述が確認できるある。
地理的にウルダハを避けてわざわざ海を渡る動機もないということかも知れないが、一方で、遥か東ラノシアのワインポートにアラミゴ出身の労働者がいたりする。あるいは、荒っぽい船乗り達の国であるリムサ・ロミンサとアラミゴ人は案外相性がよく、元気なアラミゴ人は、海賊船の船員や傭兵として航海に出てしまって町には残っていないのかも知れない。
アラミゴを支配しているであろうガレマール帝国のガレアン族が、少なくとも、リムサ・ロミンサの事情通、メレウィナ女史が
等とコメントするほどの知名度であることから考えても、アラミゴ出身者が各地で発言権を持って大手を振って奪還に向けて市民の支持が得られている……と言った状況になっていないようだが……。
「アラミゴの」と言う場合は「Ala Mhigan」となる。
黒衣森の水場に見られる川魚介類「グラディエーターベタ」の英語表記は「Ala Mhigan Fighting Fish」である。アラミゴ原産であるのか、アラミゴ人が戦わせて遊ぶ、アラミゴ人に好まれる、といった意味であるのかは不明。
アラミゴは「6大都市一の強国」とされていたが、「15年前」にアラミゴ北東にある軍事国家ガレマール帝国に攻め滅ぼされたとされているが、陥落後は連絡が途絶えているため状況は不明である。
陥落後のアラミゴから脱出してきたと自称する人物も散見されるが、確認が不可能であるためその情報を鵜呑みにする事はできないだろう。
エオルゼア全図で見られるアラミゴのシルエットは実戦重視の城塞都市的に見える。
アラミゴ人 編
公式サイトの「彼らの都市国家アラミゴが陥落して後は、亡命した傭兵の男以外、他都市でその姿を見かけることは稀になってしまった。」や、ウルダハの薬剤師[[ヴァヴァキ]]女史の「母国だったアラミゴが陥落してからは、あまり見かけなくなっちゃった」といった表現からは「アラミゴ陥落以前は傭兵の男以外のアラミゴ人を見る機会もそれなりにあったこと」が読み取れるだろう。現在(patch1.17d)、エオルゼア各地でアラミゴ出身者と名乗る人間に出会う機会は多い。「アラミゴ=ハイランダー族の国」のイメージは強いが、他の都市国家と同様、他の部族のアラミゴ人も各地で多く見られ、「ハイランダー族であるからアラミゴ出身者」、「アラミゴ出身者だからハイランダー族」、と考えるのはいささか偏狭に過ぎる。
文化の差こそあれ、アラミゴの街やその住民や生活は、3大都市と大差なかったのかも知れない。
一方で、現代においてアラミゴに強い感情を抱くハイランダーが目を引くということも事実である。
グリダニアのアラミゴ人 編
アラミゴに最も近い都市国家であるグリダニア国内では、ハイランダー族のNPCを見かける機会は少なくないが、敢えて「アラミゴ人であることを名乗り出る者」はいないようだ。必ずしも門前払いにしているわけではなく、「亡命者を受け入れるかどうかは精霊が判断を下す」、といった話南部森林のハムレット「クォーリーミル」で聞くことができる。受け入れられた結果クォーリーミルに居住することになるのか、あるいは、グリダニアの都市に入ることも許されているのか、はたまた受け入れられる事はないのかは不明である。
アラミゴ人を受け入れる事で帝国への明示的敵対の意思表示とみなされるリスクを避けるために公言できないといった事情も想像されるが、グリダニア国内でアラミゴやアラミゴ人の噂を耳にする機会は、驚くほど少ない。
ウルダハのアラミゴ人 編
ウルダハにはアラミゴ出身者が多いとされている。市民として溶け込んでいる者もいるようだが、「アラミゴ出身者であることへの風当たりが強い」、「貧民街に多い」等といった話も耳にする。少なくとも国家として表立って亡命受け入れをしているという体制ではないようだ。
ウルダハにアラミゴ人が多い理由は「何でも飲み込む商業の中心地」といった側面によるものと思われるが、コロッセウムの英雄「アラミゴの猛牛ラウバーン・アルディン」の存在もアラミゴ人をひきつける要素の一つであるのかも知れない。
ウルダハ近郊のハムレット「シルバーバザー」もアラミゴ出身者が多い。
東ザナラーンにはアラミゴ出身者のキャンプと思われる、「グリダニアにも受け入れられず、ウルダハを受け入れることもできなかった者たちの里(NPCロンスフォクの言葉)」リトル・アラミゴがある。東ザナラーン地図上でも"Little Ala Mhigo"との記述が確認できるある。
リムサ・ロミンサのアラミゴ人 編
リムサ・ロミンサの状況はグリダニアに近いようで、表立ってアラミゴ出身を名乗るNPCは見かけないようだ。地理的にウルダハを避けてわざわざ海を渡る動機もないということかも知れないが、一方で、遥か東ラノシアのワインポートにアラミゴ出身の労働者がいたりする。あるいは、荒っぽい船乗り達の国であるリムサ・ロミンサとアラミゴ人は案外相性がよく、元気なアラミゴ人は、海賊船の船員や傭兵として航海に出てしまって町には残っていないのかも知れない。
アラミゴの現状 編
「エオルゼア各地で見られる飛空艇は帝国軍のもので、その基地がアラミゴにある」、「エオルゼアに向けられた門は閉ざされ開かれる事はない、唯一つの城門は帝国本国へと向かうもののみ」、「アラミゴ国民は帝国兵として徴用されている」等といった噂も聞かれるが、少なくとも一介の市民が現在のアラミゴの状態を知るのは容易ではないと言えるだろう。アラミゴを支配しているであろうガレマール帝国のガレアン族が、少なくとも、リムサ・ロミンサの事情通、メレウィナ女史が
彼らについては情報がとにかく少なくて…… <略> 目が三つあって別々の方向をキョロキョロ見ることができるとか
等とコメントするほどの知名度であることから考えても、アラミゴ出身者が各地で発言権を持って大手を振って奪還に向けて市民の支持が得られている……と言った状況になっていないようだが……。
英語表記 編
アラミゴの英語表記は「Ala Mhigo」。なにやらミコッテの人名を思わせる表記でもあるが、由来は不明である。「アラミゴの」と言う場合は「Ala Mhigan」となる。
黒衣森の水場に見られる川魚介類「グラディエーターベタ」の英語表記は「Ala Mhigan Fighting Fish」である。アラミゴ原産であるのか、アラミゴ人が戦わせて遊ぶ、アラミゴ人に好まれる、といった意味であるのかは不明。