ミコッテ(みこって/Miqo'te)
エオルゼアの主要民族の一つ。
自らを「太陽の使人」と称するサンシーカー族と、自らを「月の防人」と称するムーンキーパー族の2部族に大別される。
サービス開始当時は女性しか選択できなかったが、新生エオルゼアからは男性も選択できるようになった。
ミコッテ男性は「都市生活への適応に難がある」とされており、エオルゼアで見かけるミコッテは全て女性である。
patch1.19現在、PCとして選択できるのは女性のみである。
ミコッテ男性に関してはFFXIVプロデューサーレターLIVE(前半)において、吉田プロデューサーからコメントが出ている。
具体的に形になる時期は不明だが、設定資料も公開されており、現実的な形で企画が進んでいるようだ。
頭防具の形も専用のものとなるいわゆる「猫耳」が特徴だが、頭の横に人間的な耳があるかどうかは永遠の謎。髪で隠れているのだから仕方ない。
旧14版ミコッテのボイス2は声優の田中理恵が担当していた。
大きく張り出した耳と、しなやかな尾を有す民族。
第五霊災「大氷雪時代」に、獲物を追って氷結した海を渡ってきた
狩猟民族の末裔で、エオルゼアにおいてはマイノリティである。
同族間では縄張り意識が働くため、都市民でも単身で暮らす者が多い。
特に男性は他者との接触を避ける傾向が強いという。
(the Lodestone「ファイナルファンタジーXIVの世界~RACES」より)
自らを「太陽の使人」と称するサンシーカー族と、自らを「月の防人」と称するムーンキーパー族の2部族に大別される。
サービス開始当時は女性しか選択できなかったが、新生エオルゼアからは男性も選択できるようになった。
LEGACY期の情報 編
大氷雪時代に獲物を追って氷結した海を渡ってきた狩猟民族の末裔。
昼行性の部族サンシーカーと夜行性の部族ムーンキーパーに大別されるが、いずれも鋭い嗅覚や恵まれた脚力などハンターとしての天賦の資質を備えている。
エオルゼアではマイノリティーであるうえ、同族間における縄張り意識が強いため、都市民でも単身で暮らしている者が多い。
ミコッテ男性は「都市生活への適応に難がある」とされており、エオルゼアで見かけるミコッテは全て女性である。
patch1.19現在、PCとして選択できるのは女性のみである。
ミコッテ男性に関してはFFXIVプロデューサーレターLIVE(前半)において、吉田プロデューサーからコメントが出ている。
――公式フォーラム:→「FFXIVプロデューサーレター LIVE」の動画とQ&Aを公開! (2011/10/07)――
Q: ホワイトボード左上に「ハイランダー女」「ミコッテ男」「ルガディン女」「あたりまえ」とありますが、そのほかの種族の追加もありえるということですか?!
A: 追加というよりは、これらの種族はあって当たり前なので頑張って早く足そう、という話をスタッフとしていた時のものです。コストを出したうえで、まず当たり前のものを足し、その次のステップとして本格的な亜人種、ドラゴン族などにも挑戦してみたいと思っています。
具体的に形になる時期は不明だが、設定資料も公開されており、現実的な形で企画が進んでいるようだ。
参考 編
普及している表現かどうかは疑問が残るが、FF11の男性ミスラの俗称「オスラ」に習って男性ミコッテを「オスッテ」と表現するプレイヤーもいるようだ。頭防具の形も専用のものとなるいわゆる「猫耳」が特徴だが、頭の横に人間的な耳があるかどうかは永遠の謎。髪で隠れているのだから仕方ない。
旧14版ミコッテのボイス2は声優の田中理恵が担当していた。