エレゼン(えれぜん/Elezen)
エオルゼアの主要民族の一つ。
黒衣森を中心とする森林地帯を拠点としてきたフォレスター族と、森林地帯の薄暗い鍾乳洞を拠点としてきたシェーダー族の2部族に大別される。
長い四肢が特徴的な、痩身長躯の民族。
かつてエオルゼアにおいて、支配的地位を占めていた先住民族であり、非常に誇り高い。
過去、大量流入してきたヒューランと激しく戦ったが、相互理解の進んだ今では、共存共栄の道を歩んでいる。
ヒューランに比べ、やや長命であることも特徴のひとつ。
（the Lodestone「ファイナルファンタジーXIVの世界～RACES」より）
黒衣森を中心とする森林地帯を拠点としてきたフォレスター族と、森林地帯の薄暗い鍾乳洞を拠点としてきたシェーダー族の2部族に大別される。
LEGACY期の情報 編
かつてエオルゼアで支配的地位を占めていた先住民で、神々に選ばれた民としての矜持をもつ遊牧民族。広大な原野に適応し、痩身長躯にして四肢長大。発達した耳は1リーグ先の野ネズミのくしゃみを聴きとれるほど。侵入者であるヒューランの民とは、死闘を繰り広げてきた過去をもつが、現在は辺境の民シェーダーなど一部の部族をのぞき、彼らと共存共栄の道を歩んでいる。