五紀歴(ごきれき?)
シャーレアンの占星術師[[リュフォン]]により書かれた書物。
「各都市で独自に用いられていた暦を統一する意図の下に著された」とされる。
各国のソーサラーギルド(リムサ・ロミンサの巴術士ギルド、ウルダハの呪術士ギルド、グリダニアの幻術士ギルド)の受付で読むことができる。
『五紀歴』は、序文と5篇の章より成る古書のようだ。
ゲーム内ではその一部を読むことができ、読むことができる内容を見る限り、その内容はエオルゼアの暦についてである。
「……」で終わる序文や各章の後半を含め、このブ厚い本の読むことのできない部分に何が書かれているのかは謎である。
(以下の表での「季節」は日本の暦を参考に補足)
(表中、対応する神は「航年」等の記述から連想される12神を記事編者の判断で補足)
「現代」は第六星暦とされている。
の順に進行するものと思われる。
五紀歴には、
との記述があり、「年数は一定でなく、第六星歴は終わらずに続くかも知れない」と読み取ることもできるかも知れない。
「各都市で独自に用いられていた暦を統一する意図の下に著された」とされる。
各国のソーサラーギルド(リムサ・ロミンサの巴術士ギルド、ウルダハの呪術士ギルド、グリダニアの幻術士ギルド)の受付で読むことができる。
「五紀歴」の内容 編
『五紀歴』は、序文と5篇の章より成る古書のようだ。
ゲーム内ではその一部を読むことができ、読むことができる内容を見る限り、その内容はエオルゼアの暦についてである。
「……」で終わる序文や各章の後半を含め、このブ厚い本の読むことのできない部分に何が書かれているのかは謎である。
暦に関する記述 編
日 編
「1日は24刻」。4刻毎に属性が対応付けられる。0時 ~4時 | 4時 ~8時 | 8時 ~12時 | 12時 ~16時 | 16時 ~20時 | 20時 ~0時 |
氷の刻 | 水の刻 | 風の刻 | 雷の刻 | 火の刻 | 土の刻 |
月 編
「1月は32日」。1月は、8属性に対応した「[[属日]]」、「[[極日]]」が4回繰り返される。風属日 | 雷属日 | 火属日 | 土属日 | 氷属日 | 水属日 | 星極日 | 霊極日 |
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 |
9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 |
25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 | 32 |
年 編
「1年は12月」。「6属性x星と霊の2属性」の組み合わせが対応する。(以下の表での「季節」は日本の暦を参考に補足)
属 | 季節 | 新暦 | 旧暦 |
氷 | 冬 | 星1月 | 1月 |
氷 | 冬 | 霊1月 | 2月 |
水 | 春 | 星2月 | 3月 |
水 | 春 | 霊2月 | 4月 |
風 | 春 | 星3月 | 5月 |
風 | 夏 | 霊3月 | 6月 |
雷 | 夏 | 星4月 | 7月 |
雷 | 夏 | 霊4月 | 8月 |
火 | 秋 | 星5月 | 9月 |
火 | 秋 | 霊5月 | 10月 |
土 | 秋 | 星6月 | 11月 |
土 | 冬 | 霊6月 | 12月 |
人歴 編
12年を1周期とする「人歴」。(表中、対応する神は「航年」等の記述から連想される12神を記事編者の判断で補足)
1年目 | 航年 | 海神 | リムレーン |
2年目 | 浪年 | 山神 | オシュオン |
3年目 | 工年 | 工神 | ビエルゴ |
4年目 | 破年 | 壊神 | ラールガー |
5年目 | 審年 | 日神 | アーゼマ |
6年目 | 商年 | 商神 | ナルザル |
7年目 | 豊年 | 地神 | ノフィカ |
8年目 | 時年 | 時神 | アルジク |
9年目 | 戦年 | 戦神 | ハルオーネ |
10年目 | 慈年 | 月神 | メネフィナ |
11年目 | 識年 | 河神 | サリャク |
12年目 | 運年 | 星神 | ニメーヤ |
神暦 編
人暦より大きな単位と思われるが、1単位が何年、何人歴に相当するかは不明。「現代」は第六星暦とされている。
の順に進行するものと思われる。
五紀歴には、
この第六星歴は我々の手に委ねられており、我々次第で、栄光の時代にも、屈辱の時代にも、成り得る
との記述があり、「年数は一定でなく、第六星歴は終わらずに続くかも知れない」と読み取ることもできるかも知れない。
第一霊災 | 第一星暦 |
第二霊災 | 第二星暦 |
第三霊災 | 第三星暦 |
第四霊災 | 第四星暦 |
第五霊災 | 第五星暦 |
第六霊災 (大洪水の時代) | 第六星暦 (現代) |
第七霊災 (未来) | 第七星暦 |