アルジク(あるじく)
十二神の一柱。
「時神」の二つ名を持つ男神。
属性は「土」、暦では「霊6月(旧暦12月)の運行を務める」とされる。
ゴシップ誌「週刊レイヴン」にもさらっと出てくるあたり、エオルゼアの市民には案外身近な存在であるのかも知れない。
系譜を辿っていくと主神級の扱いの割りに冒険者にはなじみのない名前であったが、アルジクの名前が想い出せなくても「時神の護符」を通して身近なものとなったと言えるだろう。
これによって「アルジクが注目を集めた」とか、「アルジクグッズがウルダハで人気で、時計の発明者が脚光を浴びてエシュテム工房が一大イベントを」とか「幻術士にとって今年は2012年は土属性の当たり年」とか「植物の苗床として知られるグゥーブーが人に味方したのは」、「氷の大精霊が去っていった影響が」、「トレントの大量発生したのはアルジクが地底から影響を」などといった話も特に公にはついぞ聞かれないが、いろいろ結びつけてみることや、「ハルオーネの呪縛によって第六星暦1572年で凍りついていた時間が、アルジクの秘宝を手にした神兵達の活躍により今動き始める!」等といった解釈――あるいは妄想――を展開するのも悪くないのかも知れない。
魔法の伝統やRPGにおいて意味とはそこにあるものではなく与えるものである。LIVEを標榜する世界であればなおのこと。
「時神」の二つ名を持つ男神。
属性は「土」、暦では「霊6月(旧暦12月)の運行を務める」とされる。
ゴシップ誌「週刊レイヴン」にもさらっと出てくるあたり、エオルゼアの市民には案外身近な存在であるのかも知れない。
Lodestoneトピックス「エッグハント/失われた卵 (2011/04/26)」
だが、この祭りがフィナーレを迎えるとき、彼女が語るように、本当に十二賢者は現れるのであろうか?
それは時の神アルジクのみぞ、知るところだ。
系譜を辿っていくと主神級の扱いの割りに冒険者にはなじみのない名前であったが、アルジクの名前が想い出せなくても「時神の護符」を通して身近なものとなったと言えるだろう。
キャラクター作成画面の情報 編
重力と時間を司る男神。
土属の神力を有し、霊六月の運行を務める。
通説では星神ニメーヤの兄であり、日神アーゼマと月神メネフィナの父と解釈される。
霊銀の大斧を持つ厳格な帝王の姿で描かれ、砂時計を象徴として表されることが多い。
参考 編
2012/01に開催された季節イベント「降神祭」では「今回の降神祭で主神がハルオーネからアルジクに交代する」ような記述が見られた(→The Lodestoneトピックス:降神祭 (2011/12/28))。これによって「アルジクが注目を集めた」とか、「アルジクグッズがウルダハで人気で、時計の発明者が脚光を浴びてエシュテム工房が一大イベントを」とか「幻術士にとって今年は2012年は土属性の当たり年」とか「植物の苗床として知られるグゥーブーが人に味方したのは」、「氷の大精霊が去っていった影響が」、「トレントの大量発生したのはアルジクが地底から影響を」などといった話も特に公にはついぞ聞かれないが、いろいろ結びつけてみることや、「ハルオーネの呪縛によって第六星暦1572年で凍りついていた時間が、アルジクの秘宝を手にした神兵達の活躍により今動き始める!」等といった解釈――あるいは妄想――を展開するのも悪くないのかも知れない。
魔法の伝統やRPGにおいて意味とはそこにあるものではなく与えるものである。LIVEを標榜する世界であればなおのこと。