ゼーメル要塞(ぜーめるようさい/The Dzemael Darkhold)
クルザス中央高地、ドラゴンヘッド付近に、パッチ1.18で実装されたインスタンスレイド用ダンジョン。
都市国家イシュガルドのゼーメル伯爵家が構築中だったとされる地下壕。天然の洞窟を利用して、対ドラゴン戦用に作られた、とされている。
完成前に、どこかの国が送り込んだ軍勢によって陥落させられたとの情報があるが、詳細は不明。
ウルダハの経済情報誌「ミスリルアイ」の取材によれば、「基礎工事中に石像が出土、突然その像が暴れ出し、対応に追われている隙に帝国軍特殊部隊に制圧された」という。
ルートを外れると各種アクティブな魔物と遭遇することもあるが、基本的にトラブルなく到着できるだろう。
位置的にはマップで四角く見える山岳地帯「剣ヶ峰」の南東面に入口があり、地底へと広がっている。
patch1.18以降、マップ上に日本語表記でマークも示されているので、そうそう迷うこともないだろう。
入場には専用のクエストを受領し、条件を満たす必要がある。
実装当初は「8人PT限定」であり8名そろわなければ入場することもできなかったが、パッチ1.19において「4~8人限定」に緩和された。
なお、これらのクエスト名の英語表記は「ゼーメル要塞(グリダニア)」=「Into the Dark (Gridania)」等となっている。
ムービー作成段階では調整中のものであると考えられるが、
等が確認できる。
都市国家イシュガルドのゼーメル伯爵家が構築中だったとされる地下壕。天然の洞窟を利用して、対ドラゴン戦用に作られた、とされている。
完成前に、どこかの国が送り込んだ軍勢によって陥落させられたとの情報があるが、詳細は不明。
ウルダハの経済情報誌「ミスリルアイ」の取材によれば、「基礎工事中に石像が出土、突然その像が暴れ出し、対応に追われている隙に帝国軍特殊部隊に制圧された」という。
アクセス 編
キャンプ・ドラゴンヘッドから南南西方面へ徒歩。ところどころ細い崖沿いの道を進むと入り口に到着する。ルートを外れると各種アクティブな魔物と遭遇することもあるが、基本的にトラブルなく到着できるだろう。
位置的にはマップで四角く見える山岳地帯「剣ヶ峰」の南東面に入口があり、地底へと広がっている。
patch1.18以降、マップ上に日本語表記でマークも示されているので、そうそう迷うこともないだろう。
インスタンスレイド 編
ゼーメル要塞はインスタンスレイド対象エリアであり、普通に歩いて入ることはできない。入場には専用のクエストを受領し、条件を満たす必要がある。
ランク制限 | バトル系特技ランク45以上 |
---|---|
人数制限 | 4人~8人PT限定 |
制限時間 | 60分 |
場所 | クルザス中央高地 ドラゴンヘッド 付近 |
初めてインスタンスレイド に挑戦するために必要な クエスト | ゼーメル要塞(グリダニア) ゼーメル要塞(リムサ・ロミンサ) ゼーメル要塞(ウルダハ) |
実装当初は「8人PT限定」であり8名そろわなければ入場することもできなかったが、パッチ1.19において「4~8人限定」に緩和された。
なお、これらのクエスト名の英語表記は「ゼーメル要塞(グリダニア)」=「Into the Dark (Gridania)」等となっている。
参考 編
2011/07/10付けでYoutubeに「FINAL FANTASY XIV - A Sneak Peak Inside Dzemael Darkhold!」というタイトルのデモムービーが登録され、ゼーメル要塞が紹介されている。ムービー作成段階では調整中のものであると考えられるが、
- パーティ編成(弓斧槍剣剣格幻呪)
- 最序盤と終盤の地形の一部
- 登場する魔物(レクルス・ヒッポグリフ/ダイアモンドトゥース・ヘッジモール/インペリアルヴェリス/インペリアルミュルミッロ/アルプグロット・オロボン/ヘルズバウンドウォリアー)
- 積極的に襲ってこない「オールシーイングアイ(アーリマン)」が常時飛んでいることと、一度範囲攻撃を喰らうと8000超のダメージとなること
- 封鎖された扉が開くカットシーン
- 残り13分台の、ラスボスらしきオーガの登場するカットシーン
- 魔導ターミナル/魔導トランスポーターといった用語
等が確認できる。