召喚士/FF14用語辞典

ジョブのひとつ。

ベースとなるクラスは巴術士であり、魔道書（グリモア）を装備して巴術士になっている状態でソウルクリスタル「召喚士の証」を装備することでジョブチェンジできる。

焔神「イフリート」、岩神「タイタン」、嵐神「ガルーダ」……これら蛮族勢力が呼び降ろした「蛮神」と呼ばれる存在は、エオルゼア諸都市にとって大いなる脅威となっている。
　
だが、太古の昔には、呼び降ろされた「蛮神」の力を奪い、性質を変容させることで、使い魔として使役する者たちがいた。人は彼らを「異形の獣を召喚する者」、「召喚士」と呼んだが、その存在は今や忘れ去られて久しい。
→ファイナルファンタジーXIV 公式サイト 召喚士紹介ページ

ジョブ修得条件 編

必要レベルは巴術士のレベル30以上、呪術士のレベル15以上。
巴術士の状態でグリダニア旧市街（X:10, Y:6）のアプカル滝の側にいるNPC“ヤ・ミトラ”からオファーを受けられるジョブクエスト「業火の召喚獣」をコンプリートし、だいじなもの「召喚士の証」を入手することでジョブチェンジ可能となる。

アクション 編

召喚士にジョブチェンジすることで、巴術士のアクションに加え、ジョブ専用アクションが使用可能となる。
ジョブ専用アクションを修得するには、召喚士（巴術士）が修得Lvに達して且つ、ジョブクエストをコンプリートする必要がある。

Lv	名前	ジョブクエスト
30	サモンIII	業火の召喚獣
35	ミアズマバースト	大地の召喚獣
40	トライディザスター	黒き召喚士の影
45	スパー	烈風の召喚獣
50	エンキンドル	邪道と正道

使用可能な他のクラスアクションは、呪術士および弓術士。

関連項目 編

【ジョブ】【ソーサラー】【巴術士】