Munefycens(みゅねふぃせんす)
リーヴクエストのタイプの一つ。
また、Munefycensのリーヴクエストを示すギルドリーヴプレート。
ギルドリーヴプレートにエオルゼア文字で「Munefycens」の表記がある。
公式な名称は不明。
とされている。
大きな荷物を背負ったララフェルの行商が描かれている。
リージョナルリーヴの「採集稼業」は、このMunefycensとPietieの2種類しかないため、ギャザラーにはおなじみだろう。
という表記があり、クエストアイテムを指定数集めた時点で任務が完了となる。数量は3で固定となっているようだ。
クエストアイテムは、基本的には通常と同様の採集活動で入手するが、採集ポイントは通常の採集ポイントではなく専用の物がマップ上で1箇所だけ示され、そこでのみ入手できる。採集可能回数が超過した場合はそのポイントは消失し、新たなポイントが一箇所指定される。
指定物がヒットした際には大きな経験値が得られる。
以前はギルドリーヴ中のみ(あるいはギルドリーヴ用にPOPする専用採集ポイントのみ)に適用される特別なアイテムテーブルが使われていたようだが、パッチ1.19の大改修で、「そのエリアで通常得られるアイテム」に「クエストアイテム」を追加したアイテムテーブルに変更されているようだ。
過渡期扱いであるのかも知れないが、採集稼業系リーヴは内容に変更がなく、対象エリアの通常の採集物が大幅に変更されているため、「エルム原木が採れる木で輪板用マホガニー原木が得られる」等、少々シュールな状態になっている。
リーヴ中であることによるメリットに期待して敢えて指定物をヒットしないといった戦術もあるようだが、リーヴ中の素の状態での経験値ボーナスは既に廃止されているため、以前ほどのメリットはないようだ。
神符が使えることやマップ上にターゲットの採集ポイントが表示される点はメリットかも知れないが、一リーヴ当たりの経験値を最大化するために時間をかけるメリットがあるかどうかは、キャラクターのレベル帯等の周辺状況や考え方次第だろう。
また、Munefycensのリーヴクエストを示すギルドリーヴプレート。
ギルドリーヴプレートにエオルゼア文字で「Munefycens」の表記がある。
公式な名称は不明。
概要 編
コネクト!オン誌2011/05 p22-p23の特集「ギルドリーヴプレート研究」によれば。Munefycens(気前) | |
エピソード | 聖アダマランダマの籠(Saint Adama Landama's Creel) |
大きな荷物を背負ったララフェルの行商が描かれている。
リージョナルリーヴの「採集稼業」は、このMunefycensとPietieの2種類しかないため、ギャザラーにはおなじみだろう。
リーヴクエストの傾向 編
Munefycensのリーヴクエストは、ギルドリーヴプレートに、任務概略 | 指定物調達 クエストアイテム x 数 |
という表記があり、クエストアイテムを指定数集めた時点で任務が完了となる。数量は3で固定となっているようだ。
クエストアイテムは、基本的には通常と同様の採集活動で入手するが、採集ポイントは通常の採集ポイントではなく専用の物がマップ上で1箇所だけ示され、そこでのみ入手できる。採集可能回数が超過した場合はそのポイントは消失し、新たなポイントが一箇所指定される。
指定物がヒットした際には大きな経験値が得られる。
以前はギルドリーヴ中のみ(あるいはギルドリーヴ用にPOPする専用採集ポイントのみ)に適用される特別なアイテムテーブルが使われていたようだが、パッチ1.19の大改修で、「そのエリアで通常得られるアイテム」に「クエストアイテム」を追加したアイテムテーブルに変更されているようだ。
過渡期扱いであるのかも知れないが、採集稼業系リーヴは内容に変更がなく、対象エリアの通常の採集物が大幅に変更されているため、「エルム原木が採れる木で輪板用マホガニー原木が得られる」等、少々シュールな状態になっている。
参考 編
Munefycensは、英語の「munificence(気前の良さ)」に相当する言葉と思われる。リーヴ中であることによるメリットに期待して敢えて指定物をヒットしないといった戦術もあるようだが、リーヴ中の素の状態での経験値ボーナスは既に廃止されているため、以前ほどのメリットはないようだ。
神符が使えることやマップ上にターゲットの採集ポイントが表示される点はメリットかも知れないが、一リーヴ当たりの経験値を最大化するために時間をかけるメリットがあるかどうかは、キャラクターのレベル帯等の周辺状況や考え方次第だろう。