部族(ぶぞく)
エオルゼアに暮らす人々の分類。

ヒューランミコッテララフェルエレゼンルガディンといった分類は「民族」と呼ぶようで、「部族」はその下の分類にあたる。

民族の異部族は「瞳孔がないからデューンフォーク」、「赤いからローエンガルデ」、「フォレスターならこの化粧はしない」等比較的分かりやすいものもあるが、特に自分と違う民族部族の見分けは外国人の国籍を当てるほどに難しいだろう。

ゲーム内では、初期能力値が異なるもののランクが上がるにつれその差を感じる機会は減っていくものと思われる。
「外見に付随するプレイヤー体験や、PC間でのコミュニケーション体験」は大きく変わってくるだろうが、それ以外、キャラクターの能力的な面やNPCとの関わりにおいて自分の出身部族を意識する機会はほとんどないだろう。

エオルゼア、あるいはFFXIV全体として「種族」という言葉は避けているようだ(要検証)。

二つ名部族
中原の民ミッドランダー族
高地の民ハイランダー族
太陽の民サンシーカー族
月読の民ムーンキーパー族
平原の民プレーンフォーク族
砂漠の民デューンフォーク族
森林の民フォレスター族
黒影の民シェーダー族
北洋の民ゼーヴォルフ族
紅焔の民ローエンガルデ族

関連項目

【種族】【民族】【蛮族