ルガディン(るがでぃん/Roegadyn)
エオルゼアの主要民族の一つ。
大柄で筋骨たくましい、がっしりとした体格の民族
かつて北洋を荒らし回っていた海洋民の末裔であり、彼らの祖先の多くが、ロングシップを駆りエオルゼアへと渡ってきた。
蛮勇を競い合う風習を持つため、他民族からは野蛮だと思われがちだが、
情に厚く忠義を貫き通すことでも知られ、歴史的に偉大な武人を多く輩出してきた。

the LodestoneファイナルファンタジーXIVの世界~RACES」より)

ルガディンで目立つのは、やはり都市国家リムサ・ロミンサ海賊たちだろう。リムサ・ロミンサ提督メルウィブ・ブルーフィスウィン」はエオルゼアではあまり見かけないルガディン女性として知られている。

概して「白っぽいのがゼーヴォルフ」、「赤っぽいのがローエンガルデ」であるが、部外者には判断が難しいかも知れない。

体格に恵まれているのは間違いないが、頭脳派のNPCルガディンも多い。

LEGACY期の情報

主に北洋を生活拠点としている海洋民族。大柄で筋骨たくましく、蛮勇を競い合う風習もあり、豪放磊落な者が多い。海の都リムサ・ロミンサで見かけるのは寄港中のゼーヴォルフ族の船乗りである場合がほとんどだが、中には傭兵や用心棒、あるいは海賊としてエオルゼアに定住している者たちもいるようだ。またウルダハでは、山岳部族ローエンガルデ族の姿も稀に見ることができる。

関連項目

ゼーヴォルフ族】【ローエンガルデ族】【ヒューラン】【ミコッテ】【ララフェル】【エレゼン】【FF11:ガルカ