アビリティ(あびりてぃ)
「アクション、特性、ゴッドセンド」の3つの総称として使われている用語のようだ。
アクション、特性、ゴッドセンド、各々の詳細については各項参照。
各クラスのレベルが一定値に到達した時に習得する。
習得したアビリティを他のクラスで利用できることがFFXIVのアーマリーシステムの特徴となっているが、その扱いは様々で、
という傾向にある。
以前はギルドリーヴの報酬で得られる「ギルドトークン」と交換で得られるアビリティがあったが、パッチ1.20でギルドトークンがほぼ無効化、全アビリティが自動的に習得する仕様となった。
1.21で予定されている「ジョブ」のアビリティは、クエストのクリアによって習得する仕様となる予定となっている。
アクション | アクションパレットにセットし、能動的に行使するアビリティ。 |
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特性 | 「特性」のパレットにセットした時点で効果を発揮する受動的アビリティ。 |
ゴッドセンド | 「ゴッドセンド」のパレットにセットするアビリティ。 クラフターのゴッドセンドは製作活動中にランダムでコマンドが選択可能になり能動的に発動。 ギャザラーのゴッドセンドは、主用具での採集活動中にランダムで効果が発動する。 |
アクション、特性、ゴッドセンド、各々の詳細については各項参照。
各クラスのレベルが一定値に到達した時に習得する。
習得したアビリティを他のクラスで利用できることがFFXIVのアーマリーシステムの特徴となっているが、その扱いは様々で、
- 戦闘系のアビリティは多くが各クラス専用。一部のアクションが他の戦闘系クラスでも利用できる
- ギャザラーのアビリティは他のギャザラーでもセットできる。アクションは他のクラスでセットすることは無意味だが、ゴッドセンドは有益
- クラフターのアビリティは他のクラフターで活用することが前提
という傾向にある。
参考 編
以前はかなり自由に他のクラスのアクションが使用できたが、パッチ1.20で行われたクラスアクション刷新に伴い、戦闘系のアビリティの多くは習得クラス専用となった。以前はギルドリーヴの報酬で得られる「ギルドトークン」と交換で得られるアビリティがあったが、パッチ1.20でギルドトークンがほぼ無効化、全アビリティが自動的に習得する仕様となった。
1.21で予定されている「ジョブ」のアビリティは、クエストのクリアによって習得する仕様となる予定となっている。