六識綱(ろくしきこう/Spoken)
魔物の分類の一つ。
「衆生門」の一分類であり、イクサル、アマルジャ、ゴブリンといった、「都市同盟に加わらない種族」、あるいは帝国の言うところの蛮族がここに分類されている。
甲冑師が習得するアクション「六識識」を使うことで敵視状態を解除することができる。
「六識」は仏教用語としては「五感」に似たニュアンスとなっているようだが、エオルゼアでいう「六識」のニュアンスはまだよくわからない。
エオルゼア通信Vol.1(2011/Summer)を見る限り六識綱に属する属は6種類であるが、獣人というくくりで言えば既にサハギン族の名前が登場して設定資料も公開されている。「各属性の蛮神を崇める獣人がいて種族が6つだから六識」といった解釈は否定されるのではないだろうか。
「衆生門」の一分類であり、イクサル、アマルジャ、ゴブリンといった、「都市同盟に加わらない種族」、あるいは帝国の言うところの蛮族がここに分類されている。
甲冑師が習得するアクション「六識識」を使うことで敵視状態を解除することができる。
六識綱の上の分類 編
六識綱の下の分類 編
- イクサル属
- コボルド属
- シルフ属
- キキルン属
- アマルジャ属
- ゴブリン属
参考 編
英語名の「Spoken」は「話す物」といった意味と思われる。他の綱は「-kin」といった造語であるが、これは普通の単語speakの過去分詞。「六識」は仏教用語としては「五感」に似たニュアンスとなっているようだが、エオルゼアでいう「六識」のニュアンスはまだよくわからない。
エオルゼア通信Vol.1(2011/Summer)を見る限り六識綱に属する属は6種類であるが、獣人というくくりで言えば既にサハギン族の名前が登場して設定資料も公開されている。「各属性の蛮神を崇める獣人がいて種族が6つだから六識」といった解釈は否定されるのではないだろうか。