フェリードック(ふぇりーどっく/ferry docks)
西ザナラーンとリムサ・ロミンサにある、定期船の船着場。
リムサ・ロミンサの物は国内の1施設とみなされる傾向にあるためか、単に「フェリードック」と言った場合、西ザナラーンのものを指す場合が多いようだ。
しかし、ウルダハがその利権を狙っているとの噂を耳にする機会もある。
滞在者は、リムサ・ロミンサへ向かう者やウルダハへ向かう上客の乗客を求めるチョコボキャリッジ業者とみられるララフェルなどがおり、賑わいをみせる。
しかし、2011/07/30(patch1.18)現在冒険者は利用できない。
西ザナラーン側のフェリードックで、
冒険者が無料で利用していることも考え合わせると、有料の貨物輸送が本業で、冒険者はむしろ荷物に相乗りさせてもらっていると考えるのが自然だろう。
ドックと言うと、造船や、最低でもメンテナンス程度は行なえる施設が連想されるが、特に西ザナラーンの、見張り小屋と細い桟橋程度しか見えない小さなフェリードックがそのような機能を持っているかは大いに疑問である。
あるいは冒険者が立ち入れない近くの入り江や島裏側等の、見えない場所に本来のドックがあって、冒険者から見えるのはその付随施設だけなのかも知れない。
パッチ1.18で、この西ザナラーンの船着場の名称は「ベスパーベイ」から「フェリードック」に改められたとされている。
サービス開始当初から、エリアマップ中では「フェリードック」と記述されていたが、西ザナラーンの施設内の人間は「船着き場『ベスパーベイ』」と呼んでいたのが、フェリードックに統一されたということのようだ。
パッチ1.18でも、西ザナラーン地図の西岸の広い水域にはベスパーベイ(Vesper Bay)の文字は見られる。
vesper bayとは「日暮れの港湾」といったニュアンス。
リムサ・ロミンサの物は国内の1施設とみなされる傾向にあるためか、単に「フェリードック」と言った場合、西ザナラーンのものを指す場合が多いようだ。
概要 編
この施設はザナラーン地方にありながら、現在リムサ・ロミンサの管轄である。しかし、ウルダハがその利権を狙っているとの噂を耳にする機会もある。
滞在者は、リムサ・ロミンサへ向かう者やウルダハへ向かう上客の乗客を求めるチョコボキャリッジ業者とみられるララフェルなどがおり、賑わいをみせる。
施設 編
イシュガルド産のチョコボによるチョコボキャリッジや商店があるしかし、2011/07/30(patch1.18)現在冒険者は利用できない。
フェリー 編
フェリーとは貨客船であり、ゲーム中に描かれることはないようだが、旅行者の他、貨物も積んでいるものと考えられる。西ザナラーン側のフェリードックで、
冒険者が無料で利用していることも考え合わせると、有料の貨物輸送が本業で、冒険者はむしろ荷物に相乗りさせてもらっていると考えるのが自然だろう。
付近のNPC 編
- シルヴィエル(改札)
- サミ・ガムドゥラ(改札)
- スパイラルリング・パス(旅客)
- ワールベルト(旅客)
- ササピク(チョコボキャリッジのスタッフ)
- リ・ダキャ(チョコボキャリッジのスタッフ)
- ガーランド(港のガード)
- フィアクラ
- テイラー
サブクエスト 編
フェリードックにいるNPCを依頼主とするサブクエストは、2011/07/30(patch1.18)現在、確認されていない。周囲の状況・施設 編
参考 編
ドック?ベイ? 編
エオルゼアで知られる「フェリードック」は、少なくとも冒険者達にとっては「定期船乗り場」と同義である。ドックと言うと、造船や、最低でもメンテナンス程度は行なえる施設が連想されるが、特に西ザナラーンの、見張り小屋と細い桟橋程度しか見えない小さなフェリードックがそのような機能を持っているかは大いに疑問である。
あるいは冒険者が立ち入れない近くの入り江や島裏側等の、見えない場所に本来のドックがあって、冒険者から見えるのはその付随施設だけなのかも知れない。
パッチ1.18で、この西ザナラーンの船着場の名称は「ベスパーベイ」から「フェリードック」に改められたとされている。
サービス開始当初から、エリアマップ中では「フェリードック」と記述されていたが、西ザナラーンの施設内の人間は「船着き場『ベスパーベイ』」と呼んでいたのが、フェリードックに統一されたということのようだ。
パッチ1.18でも、西ザナラーン地図の西岸の広い水域にはベスパーベイ(Vesper Bay)の文字は見られる。
vesper bayとは「日暮れの港湾」といったニュアンス。