チョコボ(ちょこぼ/Chocobo)
エオルゼアで飼育されている鳥類の一種。
二足歩行で、人の背丈ほどもあり、騎乗用、牽引用のものが確認されている。
都市国家イシュガルドで飼育されているものの内、オスだけが他国に出荷されているとされているが、街中にレンタル騎乗用として相当数が確保されており、珍しい生き物という認識ではないようだ。
patch1.19現在の仕様では騎乗中は一切戦闘行為ができないため、場合によっては一方的に攻撃を受けることになる。
PCのHPが減少するほか、チョコボの速度が遅くなる、PCがダメージを受けすぎると強制的に騎乗解除となる、などのデメリットも発生する。
Lv10以上でさえあれば、特に条件なしに各国のチョコボ留で800ギルにて10分間の利用が可能。
降りた場合はその場でレンタル終了。
騎乗中は残り時間が表示される。
詳細は「マイチョコボ」項参照。
詳細は「チョコボキャリッジ」項参照。
詳細は「パックチョコボ」項参照。
patch1.19リリース直前に行なわれた「FFXIVプロデューサーレターLIVE」では「チョコボの繁殖はイシュガルドだけで行なわれており各地に出荷している。独占状態を保つため、出荷されるのはオスだけである。」とコメントされていた。
この件については、グランドカンパニー特設ページの2011/10/26更新分の記事「愛しのマイチョコボ--イシュタルド遂にチョコボ輸出再開へ」が詳しい。
他の大陸と行き来しているはずのリムサ・ロミンサの商船からの入手ルートもないことを考えると、野生のチョコボというものはハイデリン全域で絶滅してしまったか、外洋航路の船旅に耐えられない、飼育、繁殖が難しいなどといった事情があるのかも知れない。
サービス開始当初から街中のチョコボ留やフェリーポートなどでチョコボの姿を見ることはできたが、patch1.18b以前はレンタルチョコボは「数が揃わない」とのことで、一般の冒険者が利用することはできなかった。
二足歩行で、人の背丈ほどもあり、騎乗用、牽引用のものが確認されている。
都市国家イシュガルドで飼育されているものの内、オスだけが他国に出荷されているとされているが、街中にレンタル騎乗用として相当数が確保されており、珍しい生き物という認識ではないようだ。
チョコボ騎乗について 編
エオルゼアでは、チョコボ騎乗中であっても「無敵」ではなく、魔物の感知を受ける。patch1.19現在の仕様では騎乗中は一切戦闘行為ができないため、場合によっては一方的に攻撃を受けることになる。
PCのHPが減少するほか、チョコボの速度が遅くなる、PCがダメージを受けすぎると強制的に騎乗解除となる、などのデメリットも発生する。
レンタルチョコボ 編
patch1.19で「3都市でレンタル可能な自由に操作できるチョコボ」が実装された。Lv10以上でさえあれば、特に条件なしに各国のチョコボ留で800ギルにて10分間の利用が可能。
降りた場合はその場でレンタル終了。
騎乗中は残り時間が表示される。
マイチョコボ 編
patch1.19で「グランドカンパニーより支給されるマイチョコボ」が実装された。詳細は「マイチョコボ」項参照。
チョコボキャリッジ 編
チョコボに荷台を曳かせる形の輸送手段。詳細は「チョコボキャリッジ」項参照。
パックチョコボ 編
騎乗ではなく、背に荷物を乗せて利用する輸送用チョコボ。詳細は「パックチョコボ」項参照。
参考 編
チョコボという種族に空を飛ぶ能力があるかどうかについては言及はないようだが、多分できないだろう。patch1.19リリース直前に行なわれた「FFXIVプロデューサーレターLIVE」では「チョコボの繁殖はイシュガルドだけで行なわれており各地に出荷している。独占状態を保つため、出荷されるのはオスだけである。」とコメントされていた。
この件については、グランドカンパニー特設ページの2011/10/26更新分の記事「愛しのマイチョコボ--イシュタルド遂にチョコボ輸出再開へ」が詳しい。
他の大陸と行き来しているはずのリムサ・ロミンサの商船からの入手ルートもないことを考えると、野生のチョコボというものはハイデリン全域で絶滅してしまったか、外洋航路の船旅に耐えられない、飼育、繁殖が難しいなどといった事情があるのかも知れない。
サービス開始当初から街中のチョコボ留やフェリーポートなどでチョコボの姿を見ることはできたが、patch1.18b以前はレンタルチョコボは「数が揃わない」とのことで、一般の冒険者が利用することはできなかった。