すべてはお客様のために/ネタバレ(すべてはおきゃくさまのために/ねたばれ)
リムサ・ロミンサに着いた冒険者。
~メルヴァン税関公社にて~
窓口でハルドベルクにサンシルクの荷物について問い合わせる。
どうやら、荷物はリムサ・ロミンサに到着していたようだ。
しかし、港へ着くと同時に海賊たちが、港にある品物をごっそり奪い去ったとのことである。
犯行グループは、「浮海月の巌穴」に出没する「ストームクライ号」がらみの海賊たちが持っているとハルドベルクは言う。
放っておいても、バラクーダ騎士団が討伐してくれるらしいが、他にも多くの品が奪われてしまったため、すべてを取り戻すには時間がかかるかもしれないようだ。
ハルドベルクが言うには、「サンシルク」の役に立ちたいならば海賊たちから、力ずくで奪い返すのがお勧めらしい。
取り戻すことが出来たら、ハルドベルクに報告すれば、サンシルク・バラクーダ騎士団からも謝礼が出るようだ。
~浮海月の巌穴~
冒険者はストームクライ号の海賊を8人退治する。
「サンシルク」の品を取り戻すことに成功する。
~メルヴァン税関公社にて~
冒険者は、ハルドベルクに海賊退治の報告をした。
ハルドベルクが
冒険者が海賊から取り戻した荷物を受け取り、
ハルドベルクがそれをバラクーダ騎士団に渡し、
届け先の方に渡るようにお願いしてくれるという。
おそらく、「すべてはお客様のために」とは、メルヴァン税関公社の視点に立った「お客様」だと思われる。
*お客様=商品の届け先、サンシルク
→両者に、海賊に品物を奪われていたと報告する場合、公社が「お客様のために)自力で(騎士団の力を使わずに)取り戻したと報告することで先方からの一定の信頼を獲得・維持できることをこの機会に(冒険者が商品の問い合わせに来た際に)狙ったのではないだろうか。
*バラクーダ騎士団は公社にとって「お客様」ではないが、(冒険者を利用したことを伏せて)海賊退治をして商品の一部を取り戻したと騎士団に報告することで、騎士団に恩を売っていると推察できる。
~メルヴァン税関公社にて~
窓口でハルドベルクにサンシルクの荷物について問い合わせる。
どうやら、荷物はリムサ・ロミンサに到着していたようだ。
しかし、港へ着くと同時に海賊たちが、港にある品物をごっそり奪い去ったとのことである。
犯行グループは、「浮海月の巌穴」に出没する「ストームクライ号」がらみの海賊たちが持っているとハルドベルクは言う。
放っておいても、バラクーダ騎士団が討伐してくれるらしいが、他にも多くの品が奪われてしまったため、すべてを取り戻すには時間がかかるかもしれないようだ。
ハルドベルクが言うには、「サンシルク」の役に立ちたいならば海賊たちから、力ずくで奪い返すのがお勧めらしい。
取り戻すことが出来たら、ハルドベルクに報告すれば、サンシルク・バラクーダ騎士団からも謝礼が出るようだ。
~浮海月の巌穴~
冒険者はストームクライ号の海賊を8人退治する。
「サンシルク」の品を取り戻すことに成功する。
~メルヴァン税関公社にて~
冒険者は、ハルドベルクに海賊退治の報告をした。
ハルドベルク : さすがです。サンシルクのカへルノさんから、
何度もリンクパール通信が来ていましたが、すべて無視していた甲斐がありました。
ハルドベルクが
冒険者が海賊から取り戻した荷物を受け取り、
ハルドベルクがそれをバラクーダ騎士団に渡し、
届け先の方に渡るようにお願いしてくれるという。
ハルドベルク : そうそう、バラクーダ騎士団とサンシルクからの謝礼も、たてかえておきますよ。
ああ、大丈夫ですよ。カヘルノさんは無視され続けていて、今は弱気になっていることでしょう。
ハルドベルク : 問題の品が無事だったと伝えれば、これくらいの謝礼なんて
ぽんっと快く払ってくれるに違いありませんから。
おそらく、「すべてはお客様のために」とは、メルヴァン税関公社の視点に立った「お客様」だと思われる。
*お客様=商品の届け先、サンシルク
→両者に、海賊に品物を奪われていたと報告する場合、公社が「お客様のために)自力で(騎士団の力を使わずに)取り戻したと報告することで先方からの一定の信頼を獲得・維持できることをこの機会に(冒険者が商品の問い合わせに来た際に)狙ったのではないだろうか。
*バラクーダ騎士団は公社にとって「お客様」ではないが、(冒険者を利用したことを伏せて)海賊退治をして商品の一部を取り戻したと騎士団に報告することで、騎士団に恩を売っていると推察できる。