マルセット(まるせっと/Marcette)
グリダニア水車四辻の川辺にいるNPC(X6-Y5)。

エレゼン族の女性。

博物学者で、生物や魔物をまとめた「大エオルゼア博物誌」を執筆するために日夜、研究活動をしているようだ。

師匠がいるようで、セーブルトゥース・スプリガンの行動に準えて年寄りの冷や水と評した。

参考

活動内容や、その強引でマイペースな性格は、FF11に登場する生物学者「アテルーネ」を連想させなくもない。

エンターブレインのムック「エオルゼア通信Vol.1(2011/Summer)」のp30によれば、マルセットは遠国の出身で、師匠は学会を追放されているという。師匠の名はアテルーネであるとされている。

パッチ1.20で実装された「アチーブメント」の担当者の一人「アテルーネ」は、その言動からマルセットの師匠のアテルーネその人であると考えられる。

関連項目

グリダニア】【スプリガン】【マルセットの「スプリガンのひみつ」】【マルセットの「ファンガーのひみつ」】【アテルーネ】【FF11:Atelloune
本記事に対して情報がある方は下記コメント機能をご利用ください。