ア・ルン・センナ/FF14用語辞典

グリダニアの大神官の一人。

三重の幻術皇の３人のうちの一人でもある。20歳。

角尊の男性であり、三重の幻術皇「カヌ・エ・センナ」、「ラヤ・オ・センナ」の弟とされている。「センナ家」という表現もあるが、角尊においてこれらの表現が血縁を表しているのか、宗教的な意味であるのかは不明である。

一介の冒険者が出会う機会は多くないが、メインクエストでは、「カルテノー戦没者追悼式典」のカヌ・エ・センナのスピーチに同席している。
また、白魔道士のジョブクエストではメインキャストの一人としてラヤ・オ・センナと共に登場する。

過去の情報 編

LEGACYにおいては、インスタンスレイドダンジョン「トトラクの千獄」ではNPCとして登場していた。単独行動を取って連絡が途絶したということだったようだが、これが幻術皇の性質なのか神官の性質なのか、ア・ルン・センナ本人の資質であるのかは不明である。

頼りない風情であるが、グリダニアを訪れた者の中には「グリダニアの王が恐ろしい」と証言する者もあった。三重の幻術皇唯一の男性であるア・ルン・センナのことを指しているとすると何か奥があるのかも知れない。

関連項目 編

【カヌ・エ・センナ】【ラヤ・オ・センナ】【三重の幻術皇】【大神官】【角尊】