砂師(すなし)
調理師がひたすら「川砂」や「海砂」を作り続ける様子を揶揄した別称。あるいは蔑称。
HQで特別なものができる砂製作レシピや、川砂、海砂自体も集めることで細砂を製作する用途はあるものの、川砂は黒衣森で、海砂はラノシアで採掘すればいくらでも手に入るため、川砂、海砂を入手するために製作することはまずない。
修練値稼ぎ(=レベル上げ)だけを目的とした製作であると言ってよいだろう。
砂ばかりが作られる原因としては、まず砂レシピの際立った優秀さが挙げられる。具体的には、
などが挙げられ、大半のレベル帯で砂レシピが最も手っ取り早く経験値を稼ぐことができる。
逆に、本来のメイン生産品となるはずの「料理」はというと
と、ランク上げにはとことん不適であるどころか製作する動機が希薄な存在と認識されている。
こうした状況は、後のパッチで「魚分解」が実装されてからも続き、料理の扱いや調理師自体へのテコ入れもなく、挙句の果てにはラノシアのリージョナルリーヴ報酬で完成品の料理が大量に提供され、手製料理を作る動機はいよいよ希薄に……などといった背景の下、patch1.19a、2011年10月現在でも継続中である。
patch1.20では、patch1.19の大改修に間に合わなかった錬金術師と調理師のレシピ改修が行われるものと思われるが……。
・食事を食べた際のステータス増加量、及び増加上限値の記載
・食事効果中習得経験値増加(全料理一律3%上昇)
といった内容の大幅な更新が行われた。
低ランク向けの料理は上昇率が大きい代わりにステータス増加上限量が低く、高ランク向けの料理は上昇率が低い代わりにステータス上限値が多くなる等料理毎の住み分けもなされ、特定の食事のみが売れていた状況が改善された。
経験値稼ぎや高ランク向けコンテンツの際に使用されることも多くなり料理の需要は単純に増加している。
加えてレストボーナスの追加や新規メニューの追加、一部料理のレシピ調整により、砂を作り続けるよりもリーブや生産に力を注いだほうが効率よく経験値が稼げるようになっている。
上昇するという事例が発生していた。
「ついに砂師時代終焉のときか・・・!?」と期待に胸膨らます調理師達だったが、後日それは不具合だということが発表された。
HQで特別なものができる砂製作レシピや、川砂、海砂自体も集めることで細砂を製作する用途はあるものの、川砂は黒衣森で、海砂はラノシアで採掘すればいくらでも手に入るため、川砂、海砂を入手するために製作することはまずない。
修練値稼ぎ(=レベル上げ)だけを目的とした製作であると言ってよいだろう。
砂ばかりが作られる原因としては、まず砂レシピの際立った優秀さが挙げられる。具体的には、
などが挙げられ、大半のレベル帯で砂レシピが最も手っ取り早く経験値を稼ぐことができる。
逆に、本来のメイン生産品となるはずの「料理」はというと
- 効果が不明、あるいは周知されておらず、作りたいものがない
- 当然買い手がつかないので安定した需要がない
- 材料の数が多く入手先が多様で面倒
- 誰かが材料を手に入れても、単価やバザー枠の関係で、売れない料理のために供給しようとしないので店売りされてしまい、安定供給がない
と、ランク上げにはとことん不適であるどころか製作する動機が希薄な存在と認識されている。
こうした状況は、後のパッチで「魚分解」が実装されてからも続き、料理の扱いや調理師自体へのテコ入れもなく、挙句の果てにはラノシアのリージョナルリーヴ報酬で完成品の料理が大量に提供され、手製料理を作る動機はいよいよ希薄に……などといった背景の下、patch1.19a、2011年10月現在でも継続中である。
patch1.20では、patch1.19の大改修に間に合わなかった錬金術師と調理師のレシピ改修が行われるものと思われるが……。
そして現在 編
現在はすべての料理及び食材に・食事を食べた際のステータス増加量、及び増加上限値の記載
・食事効果中習得経験値増加(全料理一律3%上昇)
といった内容の大幅な更新が行われた。
低ランク向けの料理は上昇率が大きい代わりにステータス増加上限量が低く、高ランク向けの料理は上昇率が低い代わりにステータス上限値が多くなる等料理毎の住み分けもなされ、特定の食事のみが売れていた状況が改善された。
経験値稼ぎや高ランク向けコンテンツの際に使用されることも多くなり料理の需要は単純に増加している。
加えてレストボーナスの追加や新規メニューの追加、一部料理のレシピ調整により、砂を作り続けるよりもリーブや生産に力を注いだほうが効率よく経験値が稼げるようになっている。
余談 編
パッチ1.19実装直後、一部食事を使用した際、ステータスが大幅に上昇するという事例が発生していた。
「ついに砂師時代終焉のときか・・・!?」と期待に胸膨らます調理師達だったが、後日それは不具合だということが発表された。