ナタラン入植地(なたらんにゅうしょくち/Natalan)
イクサル族蛮族拠点のひとつ。
パッチ1.19で導入が予定されていたが、調整の遅れによりパッチ1.19aへとずれ込むことがアナウンスされている。

施設は木造建造物が目に付く。
敷地内には資材運搬ヘリを思わせる気球も浮かび、ウルフが放牧?されている。

アクセス

入口はクルザス中央高地の東部(42,19)にあるとされてる。
最寄エーテライトキャンプ・ドラゴンヘッドとなるだろう。

概要

蛮族拠点のひとつであり、公式には「Lv45以上の8人PT向け」とされている。

参考

入口はキャンプ・ドラゴンヘッドからはさほど遠くなく、冒険者的には利便性が高いのだろうが、イシュガルドにとってみれば東部高地のキャンプ・クルケッドフォークとの連絡を断たれかねない要所とも見える。

イクサル気球対策の決定打がなく、フェザーゴージから空路で足を伸ばされたということなのだろうが、ゼーメル要塞といい、ドラゴン族との対立といい、イシュガルドは喉元に刃を突き立てられた形である。鎖国状態が緩んで冒険者ギルドや他国のグランドカンパニーを頼るケースも生まれて行くのかも知れない。

2011/10/14の発表資料「新生ファイナルファンタジーXIVコンセプトアートおよび企画資料(FFXIV_2.0_Outline_JP.pdf)」では、ナタラン入植地に相当する地形が見られ「イクサル蛮族拠点」との記述がある。
一方で、その画像は雪をかぶったものとなっており、また、地図中、キャンプ・ドラゴンヘッドハルドラス騎道まで後退、クルザス東部高地方面には「イクサルゾーンへ」と記述があるなど、周辺の状況は激変している。

関連項目

蛮族拠点】【イクサル族】【烈風の要塞】【断頭のロゾル・トトロック】【クルザス中央高地】