巴術士(はじゅつし?)
ソーサラーの一種と考えられ、リムサ・ロミンサのメルヴァン税関公社「巴術士ギルド」を本拠とすると考えられている。
主に貨物や荷物の検査、検疫作業を担っているため、リムサ・ロミンサの商船船員や旅行客には縁深い職業と思われるが、冒険者の視点からはその実態は謎に包まれている。
巴術士がどういったものであるのかはここに集まるNPC達から聞くことができるものの、もう一つ要領を得ない。巴術は税関業務において恐らくは他の技術より有効で、
の2点で特に役に立っているようだ。
巴術士となるために必要となるであろう装備品は、槍に似た形状で刃のあるところに双頭のコブラを思わせる形状の、板金加工された壷状のものがついている独特のもの。これが入手できれば今すぐにでも巴術士になることができるのかも知れない。
ギルドメンバーと思われるNPCの装備品は、現状では例外なく無染色と思われる白っぽい布製のローブ、ダルマティカ系で統一されているようだ。
ギルドメンバーと思われるNPCのほとんどが眼鏡装備である。
全世界でも屈指と思われる脅威の眼鏡率を誇るが、これが巴術に必要な、例えば税関業務に必要なデスクワークないし読書のための視力矯正であるのか、破壊的業務に伴う粉塵、閃光対策であるのか、はたまたギルドマスターの趣味であるのかは不明である。
主に貨物や荷物の検査、検疫作業を担っているため、リムサ・ロミンサの商船船員や旅行客には縁深い職業と思われるが、冒険者の視点からはその実態は謎に包まれている。
巴術士がどういったものであるのかはここに集まるNPC達から聞くことができるものの、もう一つ要領を得ない。巴術は税関業務において恐らくは他の技術より有効で、
- 荷物の内部を調べること
- 危険物に対しては破壊的な処理を行なうこと
の2点で特に役に立っているようだ。
巴術士の装備 編
巴術士となるために必要となるであろう装備品は、槍に似た形状で刃のあるところに双頭のコブラを思わせる形状の、板金加工された壷状のものがついている独特のもの。これが入手できれば今すぐにでも巴術士になることができるのかも知れない。
ギルドメンバーと思われるNPCの装備品は、現状では例外なく無染色と思われる白っぽい布製のローブ、ダルマティカ系で統一されているようだ。
ギルドメンバーと思われるNPCのほとんどが眼鏡装備である。
全世界でも屈指と思われる脅威の眼鏡率を誇るが、これが巴術に必要な、例えば税関業務に必要なデスクワークないし読書のための視力矯正であるのか、破壊的業務に伴う粉塵、閃光対策であるのか、はたまたギルドマスターの趣味であるのかは不明である。