イクサル族(いくさるぞく/Ixal)
グリダニアの北の山岳地帯「ゼルファトル」を領する民族
グリダニアと敵対関係にある。

翼ある蛮神を呼び出したと言われている。

グリダニアのプロスペルランの話

 「東アバラシア山脈に広がる大渓谷ゼルファトルを領する、我がグリダニアの敵性民族だ。
 これまでもたびたび鎮守の森に侵入して樹木を伐採しており、我がグリダニアとは一触即発の状態にある。
 「学者によれば、鳥のような嘴や羽根の痕跡こそあるものの、彼らの飛翔能力は失われて久しいらしい。
 だがその分、風に対する憧れは強かったのだろう。
 彼らが空を飛ぶ気球を独自開発してからは、空から兵員を派遣する神出鬼没の軍隊へと様変わりし、
 我々神勇隊はほとほと手を焼いている。

英語表記

「イクサル」はIxalと表記されるようだが、Ixaliと変化する場合がある。
単数複数、主格所有格等でどういった変化をするのかは今後研究が必要。

関連項目

蛮族