エールポート(えーるぽーと/The Ale Port)
西ラノシア地方西部海岸にある集落(ハムレット)。
自警団的な活動をにおわせる言葉もあるが、門番を務めるのはいわゆるイエロージャケットを着たリムサ・ロミンサ海軍所属の軍人のようだ。
リムサ・ロミンサ以上に信心深い者が目立つようで、つい最近まで海が荒れるとリムレーンに祈りを捧げるため「ある恐ろしい風習」が行われていたという言葉もある。
住民の生業として、貝を集めてお土産屋さんに卸したり、海藻集めや、珍しいものをリムサ・ロミンサで売り、生活しているようだ。
冒険者が町の内外で釣りや刺突漁を行うこともできる。
製法などにより、ペール・エール、ビター、あるいは単にエールと呼ばれる物など様々な種類があるようだ。
色・苦味・アルコール含有量(6%)は、lagerより強く、porter,stoutより弱い。
エールという名前は、日本ではジンジャーエールが比較的馴染み深いだろう。なお、ジンジャーエールはアルコールは含まない。
政情 編
サハギン族との対立は身近な問題としてとらえられており、住民の士気は高い。周辺の港はサハギン族との抗争で既に失われていると言う。自警団的な活動をにおわせる言葉もあるが、門番を務めるのはいわゆるイエロージャケットを着たリムサ・ロミンサ海軍所属の軍人のようだ。
リムサ・ロミンサ以上に信心深い者が目立つようで、つい最近まで海が荒れるとリムレーンに祈りを捧げるため「ある恐ろしい風習」が行われていたという言葉もある。
産業 編
対となるハムレット「ワインポート」ではワインが生産されているが、エールポートはエールを生産しているわけではなく「各国のさまざまなエール」を販売しているとのこと。ワインポートとは異なり、実際に海に面しているエールポートは文字通りのポート、すなわち港であり、小さいながら桟橋もあり、海外貿易や漁業が行われているということのようだ。住民の生業として、貝を集めてお土産屋さんに卸したり、海藻集めや、珍しいものをリムサ・ロミンサで売り、生活しているようだ。
冒険者が町の内外で釣りや刺突漁を行うこともできる。
施設 編
漁師や木工、調理ギルドの看板を掲げた建物や商店らしきものはあるが、2011/10/28現在、冒険者はこれらの施設を利用できないようだ。周囲のNPC 編
- スクリブスクーフ
- ドゥシェネル
- イモデスト・マウス
- ミンドエイディン
- フペペ
- ブブシャ
- ホ・アデブ
- ヤ・アラバリ
サブクエスト 編
- さざなみの音色(Lv20)
周囲の状況・施設 編
海岸沿いには小さな港町がいくつかあったが、サハギン族に滅ぼされたとされている。参考 編
エール(Ale)とは、イギリス産のビールの一種。製法などにより、ペール・エール、ビター、あるいは単にエールと呼ばれる物など様々な種類があるようだ。
色・苦味・アルコール含有量(6%)は、lagerより強く、porter,stoutより弱い。
エールという名前は、日本ではジンジャーエールが比較的馴染み深いだろう。なお、ジンジャーエールはアルコールは含まない。