リヴァイアサン(りう゛ぁいあさん/Leviathan)
サハギン族が呼び降ろした海の神。
暗き深海に潜み、全てを呑み込む恐るべき存在。かつて海に生きる者は、
大津波「タイダルウェイブ」をリヴァイアサンの怨念と考え、
その怒りを鎮めるため生贄を捧げていたという。
(the Lodestone「ファイナルファンタジーXIVの世界~PRIMALS AND BEASTMEN」より)
ガレマール帝国からは「蛮神」と呼ばれているものの一つであり、その名前は第六星暦の時代からしばしば聞く機会があった。
第七星暦に入ってサハギン族がバイルブランド島に本格的に現れるようになっている。
LEGACY期の情報 編
ゲーム中では蛮神の名前としてたびたび登場しており、サハギン族が崇める神であるとの情報がある(「サハギン族」項参照)が、サハギン族が未だ登場していないことあってか、実態は謎に包まれている。2011/10/14の発表資料の中にリヴァイアサンの設定資料の画像がある。
「部位破壊」に関する設定も描かれていることから、おそらくは「蛮神バトル」として直接のバトル対象となることも具体性を持って検討されているものと思われる。
同文書には、サハギン族の設定資料もある。
旧14当時のリムサ・ロミンサのオープニングにFF11のリヴァイアサンを思わせる海蛇が登場しているが、これはシーサーペントであり、リヴァイアサンのデザインとは全く違う.