第七霊災(だいななれいさい)
第六星暦のエオルゼアを襲うと言われている災厄。
少なくとも「第六霊災」は1600年ほど前にあった史実と理解されており、例えば当時の霊災に対抗するために設立されたというグランドカンパニーに関する資料や、当時活躍したとされる人物に関する情報は現代エオルゼアでも一般市民が知ることのできる形で残っている。サービス開始から第六星暦が続いていると考えられている。
第六星暦233年に書かれた歴史書「五紀暦」には「終わりを告げる第七霊災がいつ訪れるかは、ただ神々ぞ知るだろう。」と記されているが、第六星暦1500年代後半、すなわちpatch1.19a現在、近々第七霊災が訪れるとする「賢者」が各地キャンプに現れたり、クエストにおいて冒険者と接触する等、ある程度の具体性を持って話題となっている。
いまから5年前……ガレマール帝国第VII軍団長のネール・ヴァン・ダーナスは、古代アラグ帝国が大昔に打ち上げた月の衛星ダラガブを地上に落とす作戦(メテオ計劃)に着手。しかしその企てはグランドカンパニーとその精鋭たちの活躍により阻止され、激戦の末にネールは命を落とす。ところが彼の死後もダラガブは落下を続け、地表に接する直前でついに崩壊。中から現れた古代の蛮神バハムートが放ったメガフレアによりエオルゼア全土が焼失し、これが第七霊災となった。
→ファミ通コネクト!オン特設サイトより
LEGACY期の情報 編
どういった災厄であるかを語る者はないが、エオルゼアの歴史は「星暦」と「霊災」という、繁栄の時代と混乱の時代を繰り返していると考えられており、「いずれは来るもの」という具体性を持って理解されている。少なくとも「第六霊災」は1600年ほど前にあった史実と理解されており、例えば当時の霊災に対抗するために設立されたというグランドカンパニーに関する資料や、当時活躍したとされる人物に関する情報は現代エオルゼアでも一般市民が知ることのできる形で残っている。サービス開始から第六星暦が続いていると考えられている。
第六星暦233年に書かれた歴史書「五紀暦」には「終わりを告げる第七霊災がいつ訪れるかは、ただ神々ぞ知るだろう。」と記されているが、第六星暦1500年代後半、すなわちpatch1.19a現在、近々第七霊災が訪れるとする「賢者」が各地キャンプに現れたり、クエストにおいて冒険者と接触する等、ある程度の具体性を持って話題となっている。