旅亭「コッファー＆コフィン」(りょていこっふぁーあんどこふぃん/The Coffer and Coffin)
「簡易施設」のひとつ。
経営はウルダハの企業「ミラージュトラスト」。
「旅亭」と呼ばれているが、ウルダハの「ラプトル運送」と提携している駅馬車用(チョコボキャリッジ？)の休憩所という側面を持つ。
ラプトル運送はウルダハでギルドリーヴをいくつか発行している事で知られている。
テレポや飛空艇が移動手段の主流とはいえ、大街道の真ん中にあり、キャンプ・ホライズンのリージョナルリーヴに旅亭の近くまで行くものがあるため、多くの冒険者にとって最も身近な簡易施設と言えるのではないだろうか。
岩の乗った手押し車やシャベル、ツルハシなどの採掘師向けと思われる道具がある。
桶、カメ、ジョウロといった水の供給のためのものが整然と置かれており、井戸らしきものも見られるが、水事情は少々厳しいようだ。
隊商の休憩所として使われる旅宿。屋号は賭けに勝てば｢金庫｣に、負ければ自らが入る｢柩｣となる大箱を引きずり、ウルダハへと向かう陽気な男を描いた大衆歌に由来する。
――The Lodestone「→簡易施設について (2011/07/19)」より
概要 編
西ザナラーンのホライズンエッジ、街道上にあり、キャンプ・ホライズンとフェリードックのほぼ中間点というロケーション。言い換えれば、周囲には何もない。経営はウルダハの企業「ミラージュトラスト」。
「旅亭」と呼ばれているが、ウルダハの「ラプトル運送」と提携している駅馬車用(チョコボキャリッジ？)の休憩所という側面を持つ。
ラプトル運送はウルダハでギルドリーヴをいくつか発行している事で知られている。
テレポや飛空艇が移動手段の主流とはいえ、大街道の真ん中にあり、キャンプ・ホライズンのリージョナルリーヴに旅亭の近くまで行くものがあるため、多くの冒険者にとって最も身近な簡易施設と言えるのではないだろうか。
施設 編
メインとなる小屋の他、掘削機のようなものが稼動している。岩の乗った手押し車やシャベル、ツルハシなどの採掘師向けと思われる道具がある。
桶、カメ、ジョウロといった水の供給のためのものが整然と置かれており、井戸らしきものも見られるが、水事情は少々厳しいようだ。