物品調達(ぶっぴんちょうたつ)
ギャザラー・クラフターギルドが発注する品を納品することで、各種報酬や修練値を得るコンテンツ。
パッチ1.17aで追加された。
Copyright (C) 2010-2011 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.
以下は部分的なデータであり、また、将来にわたってパターンが保証されるものでもない。
このコンテンツに関するフォーラム内でのスレッドはいくつかあるが、物品調達の全般に関して議論しているスレッドを掲載する。
→納品クエスト
報酬に期待して、例えば「シャード100個」に釣られて納品しては「シャード5個」を繰り返して嫌になったプレイヤーも多いだろうが、原則的には「ギャザラー・クラフターであれば余剰しがちな物品を有効活用できる」というコンテンツであると考えるべきだろう。
繰り返す事でボーナスは特別報酬等もあるようだが、修練値に興味がないプレイヤーにとっては、このコンテンツをやる動機付けは高くない。
新規プレイヤーが増えない限り、利用者は少なくなっていくのではないだろうか。
パッチ1.17aで追加された。
概要 編
――公式サイト――
各都市の冒険者ギルドに設置されているタスクボードを調べると、各ギルドの物品調達依頼を確認することができます。各ギルドにて依頼を受けることができ、指定されたアイテムを納品すると、報酬と現在のクラスの修錬値が獲得できます。
※各ギルド1日1回(毎日9:00 JST更新)、物品調達の納品を行うことができます。
Copyright (C) 2010-2011 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.
一連の流れ 編
指定納品物と報酬 編
指定品はパターンがあることが知られている。以下は部分的なデータであり、また、将来にわたってパターンが保証されるものでもない。
漁師ギルド 編
- マルムケルプ×10(R1~):修練値200
- レインボートラウト×10(R1~):修練値200
- ヘルメットクラブ×10(R10~):修練値500
- ブラックイール」×10(R10~):修練値500
採掘師ギルド 編
園芸師ギルド 編
彫金師ギルド 編
- ネフライト(R1~):修練値200
- カッパーチョーカー(R1~):修練値200
- 硫黄(R10~):修練値500
- フィッシュフック(ボーン)×4 (R10~):修練値500
錬金術師ギルド 編
裁縫師ギルド 編
鍛冶師ギルド 編
- ブロンズネイル×32(R1~):修練値200
- スピアヘッド(ブロンズ)(R1~):修練値200
- フィッシュフック(ブロンズ)×4(R10~):修練値500
- スピアヘッド(ブロンズ)(R10~):修練値500
甲冑師ギルド 編
- カッパープレート(R1~):修練値200
- アレンビック(R1~):修練値200
- ブロンズスケイルズ×12(R10~):修練値500
- ブラスリングズ(R10~):修練値500
調理師ギルド 編
- 川砂(R1~):修練値200
- エクソサイザー×16(R1~):修練値200
- 川砂(R10~):修練値500
- ドライプルーン(R10~)×3:修練値500
革細工師ギルド 編
木工師ギルド 編
補足 編
- タスクボードには納品表が掲示されている。
しかし、受注は各ギルドであるため、タスクボードを見る必要がない。
- 日本時間で毎朝9時に更新され、各ギルドごと1日1回納品が可能となる。
- 納品は、更新がこない限り、各ギルドごとにいずれかのランクのものしかできない。
たとえばR1の納品を行うと、そのギルドでは次回更新まで別ランクの納品は出来ない。
- HQ品でも修練に変化はなく、潜在の出ている場合でも固定修練値が獲得できる。
つまり、1日1回全てのギャザラークラフターギルド納品を行うと、最大で11×500=5500の修練値獲得が行えることになる。
- 報酬はランダムである可能性が高い。
公式フォーラム 編
このコンテンツのマークが他のクエストマークと同一であるため、紛らわしい。この問題に関して、開発からコメントがでた(2011/07/28 )。→公式フォーラム:調達クエと普通のクエの!マークを区別して欲しい
Mocchi:
こんにちは。
物品調達とクエストのマークが同じ件について、違うものにわけることはできるか開発チームと確認してきました。
現在の仕組みではそれぞれに異なるマークを表示することはできないため、将来的に仕組みそのものを変更するタイミングでの対応として検討していくことになりました。
このコンテンツに関するフォーラム内でのスレッドはいくつかあるが、物品調達の全般に関して議論しているスレッドを掲載する。
→納品クエスト
考察 編
納品時点でのクラスに修練値が入るため、戦闘職メインのプレイヤーにも利用できるため、ランクを上げにくいクラスの修練稼ぎにも利用されている。報酬に期待して、例えば「シャード100個」に釣られて納品しては「シャード5個」を繰り返して嫌になったプレイヤーも多いだろうが、原則的には「ギャザラー・クラフターであれば余剰しがちな物品を有効活用できる」というコンテンツであると考えるべきだろう。
繰り返す事でボーナスは特別報酬等もあるようだが、修練値に興味がないプレイヤーにとっては、このコンテンツをやる動機付けは高くない。
新規プレイヤーが増えない限り、利用者は少なくなっていくのではないだろうか。