物品調達(ぶっぴんちょうたつ)
パッチ1.17aで追加されたコンテンツ

概要

ー公式サイトー
各都市の冒険者ギルドに設置されているタスクボードを調べると、各ギルド物品調達依頼を確認することができます。各ギルドにて依頼を受けることができ、指定されたアイテムを納品すると、報酬と現在のクラスの修錬値が獲得できます。
※各ギルド1日1回(毎日9:00 JST更新)、物品調達の納品を行うことができます。

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一連の流れ

各国各生産ギルドに赴く。

受注するクエストを選択した後に指定されたアイテムを納品する。

報酬と納品時点のクラスの修錬値が獲得できる。

指定納品物と報酬



  • 彫金師ギルド
    • ネフライト(R1~):修練値200
    • カッパーチョーカー(R1~):修練値200
    • 硫黄(R10~):修練値500
    • フィッシュフック(ボーン)×4 (R10~):修練値500
  • 錬金術師ギルド
    • 蒸留水×3(R1~):修練値200
    • 蜜蝋(R1~):修練値200
    • 蜜蜂の巣×12(R10~):修練値500
    • ドードー革染料(ブラック)(R10~):修練値500
  • 裁縫師ギルド
    • 草糸×12(R1~):修練値200
    • ロープベルト(R1~):修練値200
    • 綿糸×12(R10~):修練値500
    • 木綿(R10~):修練値500
  • 鍛冶師ギルド
    • ブロンズネイル×32(R1~):修練値200
    • スピアヘッド(ブロンズ)(R1~):修練値200
    • フィッシュフック(ブロンズ)×4(R10~):修練値500
    • スピアヘッド(ブロンズ)(R10~):修練値500
  • 甲冑師ギルド
    • カッパープレート(R1~):修練値200
    • アレンビック(R1~):修練値200
    • ブロンズスケイルズ×12(R10~):修練値500
    • ブラスリングズ(R10~):修練値500
  • 調理師ギルド
    • 川砂(R1~):修練値200
    • エクソサイザー×16(R1~):修練値200
    • 川砂(R10~):修練値500
    • ドライプルーン(R10~)×3:修練値500
  • 革細工師ギルド
    • モールシニューコード×12(R1~):修練値200
    • シープレザー×4(R1~):修練値200
    • ドーマウスファー×1(R10~):修練値500
    • ブラックドードーレザー×4(R10~):修練値500
  • 木工師ギルド

補足

①タスクボードには納品表が掲示されている。
しかし、受注は各ギルドであるため、タスクボードを見る必要がない。
②日本時間で毎朝9時に更新され、各ギルドごと1日1回納品が可能となる。
③納品は、更新がこない限り、各ギルドごとにいずれかのランクのものしかできない。
たとえばR1の納品を行うと、そのギルドでは次回更新まで別ランクの納品は出来ない。
④HQ品でも修練に変化はなく、潜在の出ている場合でも固定修練値が獲得できる。
つまり、1日1回全てのギャザラークラフターギルド納品を行うと、最大で11×500=5500の修練値獲得が行えることになる。
⑤報酬はランダムである。
⑥調達マークが他のクエストマークと同一であるため、紛らわしい。この問題に関して、開発からコメントがでた。
→調達クエと普通のクエの!マークを区別して欲しい ー
Mocchi
こんにちは。
物品調達とクエストのマークが同じ件について、違うものにわけることはできるか開発チームと確認してきました。
現在の仕組みではそれぞれに異なるマークを表示することはできないため、将来的に仕組みそのものを変更するタイミングでの対応として検討していくことになりました。

公式フォーラム

このコンテンツに関するフォーラム内でのスレッドはいくつかあるが、物品調達の全般に関して議論しているスレッドを掲載する。
→納品クエスト

考察

クラフターギャザラー向けのコンテンツだと推測できる。
しかし、報酬がもらえる時点のクラスに報酬が入るため、戦闘職メインのプレイヤーにも利用できるコンテンツである。
よって、ランクを上げにくいクラスの修練稼ぎ目的に使えるのだろう。
推奨ランクがR1とR10の2段階のみであることから考えると、低ランク向けの売れ残ったor売れないアイテムを処分するためのコンテンツであると言えないこともない。
また、報酬自体がランダムであるため、「シャード100個」を狙っていたのに、何度繰りかえしても「シャード5個」しかもらえず、嫌になってやらなくなるプレイヤーも出ているかもしれない。
さらに、推奨ランク以上になってしまったプレイヤーにとっては、このコンテンツをやる動機付けが低く、新規プレイヤーが増えない限り、利用者は少なくなっていくのではないだろうか。

関連項目

コンテンツ】【死にコンテンツ