バスカロン監視所(ばすかろんかんしじょ/Buscarron's Fold)
「簡易施設」のひとつ。
ティノルカ南部森林 トランキルパス(35, 43)にある。
1.18パッチで実装された。
そのわりには質素な作りだが、防衛拠点と言うよりキャンプ・トランキルのための補給基地+早期警戒地点、あるいはキャンプ・トランキルの生活機能の一部、といったものなのかも知れない。
なお、→1.18パッチノートにおいて「パスカロン監視所」と発表されたが、英語版のスペル「Buscarron's Fold」から考えて、事前にアナウンスのあった「バスカロン」が正しいものと思われる。
「周辺にはなにもない」というのが一番的を射た表現と思われるが、街道のそういった位置にあることにこそ、この施設の意味はあるのだろう。
ティノルカ南部森林 トランキルパス(35, 43)にある。
1.18パッチで実装された。
グリダニアの幹線のひとつ、ランバーライン上に設置された監視用の小屋。哨兵を司るバスカロン家が常駐する習わしで、街道を見守りながら、代々自給自足の生活を続けている。
――The Lodestone「→簡易施設について (2011/07/19)」より
概要 編
グリダニアへ向かう街道「ランバーライン」の真上にある「南の守り」。そのわりには質素な作りだが、防衛拠点と言うよりキャンプ・トランキルのための補給基地+早期警戒地点、あるいはキャンプ・トランキルの生活機能の一部、といったものなのかも知れない。
もてなしはできないが、ゆっくりしていってくれ。
――バスカロン監視所の哨兵「シャンベルリオー」の言葉――
なお、→1.18パッチノートにおいて「パスカロン監視所」と発表されたが、英語版のスペル「Buscarron's Fold」から考えて、事前にアナウンスのあった「バスカロン」が正しいものと思われる。
施設 編
冒険者として利用できる施設はないが、各地キャンプとは違い、井戸、木造家屋、積まれた原木の山、薪割り台と薪、皮革加工用の枠、魚の桶、焚き火に鍋に焼き魚、キノコの苗床に収穫作物。これでもかとばかりに生活感あふれる各種設備が配置されている。周囲のNPC 編
- ワワラム(キノコ育成中)
- シャンベルリオー(哨兵)
- ツ・ボワキ
サブクエスト 編
周囲の施設・状況 編
キャンプ・トランキルが近く、街道沿いであることもあり、近くにアクティブな魔物はいない。「周辺にはなにもない」というのが一番的を射た表現と思われるが、街道のそういった位置にあることにこそ、この施設の意味はあるのだろう。