オ・ゴモロ(おごもろ/O'Ghomoro)
エオルゼア南西部、バイルブランド島の北半分を占める山岳地域。
蛮族「[[地底の民]] コボルド族」の影響下にある。
採掘師が砕岩でよく目にする「オ・ゴモロの廃石」はこの地域と関係するものと考えられるが、廃物に敵対的地域の名前を付けるセンスはややひっかかるものがある。
たとえオ・ゴモロ原産でなくとも金剛つぶてぐらいにしか使えない質の悪い石を「よくないもの」といったニュアンスで呼んでいるのかも知れない。
オ・ゴモロが廃石で名を知られる一方で、コボルド族は高度な金属加工技術を持っていることでも知られている。
このことから、オ・ゴモロには豊富な鉱物資源があると予想される。
エオルゼア全図を見る限り、バイルブランド島には活火山があると考えられる。ラノシアを歩いていると北方に大きな山を見ることができることから考えて、この山はオ・ゴモロ地域にあるものとの推測ができるだろう。
「コボルド族の呼び出した蛮神が通ると大地震が起きる」などという噂がささやかれることから考えると、「バイルブランド島は火山帯にあって、地震は身近なものである」と考えることもできるかも知れない。
蛮族「[[地底の民]] コボルド族」の影響下にある。
採掘師が砕岩でよく目にする「オ・ゴモロの廃石」はこの地域と関係するものと考えられるが、廃物に敵対的地域の名前を付けるセンスはややひっかかるものがある。
たとえオ・ゴモロ原産でなくとも金剛つぶてぐらいにしか使えない質の悪い石を「よくないもの」といったニュアンスで呼んでいるのかも知れない。
オ・ゴモロが廃石で名を知られる一方で、コボルド族は高度な金属加工技術を持っていることでも知られている。
このことから、オ・ゴモロには豊富な鉱物資源があると予想される。
エオルゼア全図を見る限り、バイルブランド島には活火山があると考えられる。ラノシアを歩いていると北方に大きな山を見ることができることから考えて、この山はオ・ゴモロ地域にあるものとの推測ができるだろう。
「コボルド族の呼び出した蛮神が通ると大地震が起きる」などという噂がささやかれることから考えると、「バイルブランド島は火山帯にあって、地震は身近なものである」と考えることもできるかも知れない。