コボルド族(こぼるどぞく/Kobolds)
バイルブランド島北部、オ・ゴモロにいる民族。
高度な金属加工技術を持つとされている。
大地震を起こす蛮神を味方につけたと噂される。
英語版では、より具体的な記述がある。
名前が地球の伝承に由来することが関係しているのではないかと想像されるが、当項の表題を含め注意深く検討する必要があるだろう。
高度な金属加工技術を持つとされている。
大地震を起こす蛮神を味方につけたと噂される。
リムサ・ロミンサのメレウィナの話 編
「ここバイルブランド島の南部ラノシアに対して、北部のオ・ゴモロという山岳地帯を支配していて、 そこにたくさんの坑道を掘って暮らしている民族ですわ。 外見は……そう、甲冑を着た土竜といったところかしら? 「彼らは、四足になって走る習性があるので誤解されがちですけど、決して野蛮な民族じゃございません。 その証拠に、鉱物や金属を神の贈り物と考えていて、リムサ・ロミンサをも凌駕する、 非常に高度な冶金術や板金加工技術を持ってるんですのよ。
英語版では、より具体的な記述がある。
Merewina: They are, for one, known to be extremely pious, and consider ores and metals to be the carnal manifestations of their patron deity, Titan.
英語表記 編
アマルジャ、イクサル等は常に先頭を大文字で書くのに対して、コボルドはkoboldsと小文字で書くようだ。名前が地球の伝承に由来することが関係しているのではないかと想像されるが、当項の表題を含め注意深く検討する必要があるだろう。