アマルジャ族(あまるじゃぞく/Amalj'aa)
ザナラーンの東、「パガルザン草原」の遊牧民族

ウルダハと敵対関係にある。

炎の蛮神を呼び出したと言われている。
クエストでその真実を見る機会もあるだろう。

アマルジャ族は古風な喋り方をする印象が強いが、これがアマルジャ族特性であるのか、たまたまクエストに登場した者の特性であったり、何者かに操られた結果であったのかは不明である。

ウルダハのヴァヴァキの話


 「アマルジャはウルダハ東方パガルザン草原で、羊や蜥蜴を追いながら暮らしてる遊牧民族よ。
 ルガディンに優るとも劣らない強大な肉体。過酷な暮らしで鍛えられた無尽蔵のスタミナ。
 もし協力的になってくれるとしたら、これ以上頼もしい存在はないわよね。
 
 「でも、今はそんな呑気なこと言ってらんないのよ。
 だって一年ほど前から、彼らがウルダハ攻略の準備を 進めてるって話で、街は持ちきり。
 この新薬だって、その対策として……あら嫌だわ、あたしの舌ったら。おほほ。

関連項目

蛮族】【パガルザン】【炎獄の神】