青燐泉(せいりんせん/Ceruleum Field)
北ザナラーン中央部にある地名。
地図を見る限り、キャンプ・ブルーフォグから見ると北西にあたる。
ノコギリ峠や隠塞からは東側に見下ろすことができる低地を指しているものと思われる。
周辺には金属光沢を持った場違いな建築物が散在し、独特の景観となっている。
北側に鉄柵のようなゲートがあるが封鎖されており、少なくとも通常の手段では立ち入る事はできない。また、開いたところで谷へ歩いて降りるルートが開けるかも不明。
マップ上にCeruleum Fieldの文字が見られ、現地で見られる施設の青い輝き等から各種クエストに登場する「青燐水」との関連が指摘されていたが、エオルゼア通信Vol.1(2011/Summer)において「青燐泉」という日本語表記とその読み「せいりんせん」が明らかにされた。
また、語尾の-umは鉱物名によく見られる(ウラニウム、カルシウム等)ものである。
青色の鉱物資源=青燐水という連想が可能であるが、それを裏付ける情報がゲーム内で得られるかは不明である。
ブルーフォグという地名や、周辺の建築物の青色の輝き、また、そこから連想される「ジャガーノートの車輪」の輝きも、何か関係があるのかも知れない。
あくまで想像であるが、クエスト「動乱の大地」では「(精製済みの)青燐水は爆発性がある」との描写もあるため、新生の世界では「青燐泉地域だけは非武装中立地帯とする」等、何らかの協定が結ばれているのかも知れない。
地図を見る限り、キャンプ・ブルーフォグから見ると北西にあたる。
ノコギリ峠や隠塞からは東側に見下ろすことができる低地を指しているものと思われる。
周辺には金属光沢を持った場違いな建築物が散在し、独特の景観となっている。
北側に鉄柵のようなゲートがあるが封鎖されており、少なくとも通常の手段では立ち入る事はできない。また、開いたところで谷へ歩いて降りるルートが開けるかも不明。
マップ上にCeruleum Fieldの文字が見られ、現地で見られる施設の青い輝き等から各種クエストに登場する「青燐水」との関連が指摘されていたが、エオルゼア通信Vol.1(2011/Summer)において「青燐泉」という日本語表記とその読み「せいりんせん」が明らかにされた。
Ceruleumとは? 編
Ceruleumが何を指すかは不明だが、英語の響きからはcerulean, caerulean(青緑色), caeruleus(ラテン語:濃い青、青緑), caelulum, caelum(ラテン語:天、空)が連想される。また、語尾の-umは鉱物名によく見られる(ウラニウム、カルシウム等)ものである。
青色の鉱物資源=青燐水という連想が可能であるが、それを裏付ける情報がゲーム内で得られるかは不明である。
ブルーフォグという地名や、周辺の建築物の青色の輝き、また、そこから連想される「ジャガーノートの車輪」の輝きも、何か関係があるのかも知れない。
参考 編
2011/10/14の発表資料「新生ファイナルファンタジーXIVコンセプトアートおよび企画資料(FFXIV_2.0_Outline_JP.pdf)」には、北ザナラーンの地図が含まれているが、そこでは青燐泉をはさんで東側のキャンプ・ブルーフォグをウルダハが、西から北のノコギリ峠を帝国が領土としており、双方から採掘場にアクセスしているように見える。あくまで想像であるが、クエスト「動乱の大地」では「(精製済みの)青燐水は爆発性がある」との描写もあるため、新生の世界では「青燐泉地域だけは非武装中立地帯とする」等、何らかの協定が結ばれているのかも知れない。