海風の警告/ネタバレ(うみかぜのけいこく/ねたばれ)
冒険者は、地図に記された5人の警備兵に話しかけ「密偵の手配書」を渡した。
5人とも、15年前アラミゴ陥落や昨今のエオルゼアの異変を口にした。

冒険者は、依頼の報告をするためにザントヘールのもとに戻る。
ザントヘール : いいところに来た。たった今、「密偵の手配書」に関係する人物を
 「キャンプ・ビアデッドロック」から西へと降りた洞窟の辺りで
 目撃したという情報が入ったのだ。
ザントヘール : 急遽、バラクーダ騎士を何名か向かわせたが
 あの辺りは抜け道が多く、我々もすべてを把握しきれていない。
ザントヘール : 冒険者よ、手を貸してくれ。
 「キャンプ・ビアデッドロック」から西へ降りた先にある洞窟へと赴き、
 ガレマール帝国兵らしき者を探し出すのだ。

ラノシア(x23, y27)に行くと、眼光鋭い盗賊の一団と遭遇し戦闘になる。

冒険者は眼光鋭い盗賊の一団を退治した。

すると・・・
ローウェル : 命を懸けても守り通すと誓ったのですが……
 お恥ずかしい、腰を抜かして震えてることしかできないなんて。
リ・トリムナ : い、生きてる……。助かりました。ありがとうございます!
コペル・ヨーペル : おお、あなたはいったい……?
コペル・ヨーペル : ……そうですか、リムサ・ロミンサで報せを受けて
 駆けつけてくださったのですね。ありがとうございます。
コペル・ヨーペル : 私どもは、「ガーロンド・アイアンワークス」の技術者です。
 リムサ・ロミンサへ向かう途中だったのですが、
 どうやらガレマール帝国の兵士に待ち伏せされていたようです。
コペル・ヨーペル : まさか、ここまで帝国の手が及んでいるとは。
 次からは、別の行路を考えなくてはいけませんねぇ。
コペル・ヨーペル : では、私たちはリムサ・ロミンサへ向かいます。
 助けていただきまして、本当にありがとうございました。
 バラクーダ騎士団の方にも、あなたのことをお伝えしておきましょう。

冒険者は「ガーロンド・アイアンワークス」の関係者と名乗る者たちに出会う。
彼らからの話を含め、ザントヘールに報告しにいく。
ザントヘール : 聞いたぞ。「ガーロンド・アイアンワークス」の使いの者を
 帝国兵から助けたそうじゃないか。よくやってくれた。
ザントヘール : ちょうど、「ガーロンド・アイアンワークス」の頭目が
 提督に謁見するため、リムサ・ロミンサを訪れていたのだ。
 お前のおかげで、使いの者も無事に合流できたようだ。

ガーロンド・アイアンワークス」とは何か?そう怪訝な顔をする冒険者に・・
ザントヘール : ん? 「ガーロンド・アイアンワークス」とは何かだと?
 彼らは腕利きの技術者集団だ。単に技が優れているだけではない。
 帝国の機械技術を解明できるのは、彼らだけだという。
ザントヘール : そこの頭目が提督を訪ねた目的は、我らが知り及ぶことではないが
 使いの者が帝国兵に追われていたとなると、おそらくは……
ザントヘール : ……動き出しているのは帝国だけではない、ということかもしれんな。
ザントヘール : 帝国兵を退けたこと、そして手配書の件、ご苦労だった。
 見事な働きに感謝する。礼を受け取ってくれ。

備考

本クエストは、「ガーロンド・アイアンワークス」という組織の概要について知ることができるサブクエストである。
リムサ・ロミンサだけでなく、以下の通り、他の2都市「グリダニア」「ウルダハ」においても同趣旨のサブクエストが設けれてている。

関連項目

リムサ】【サブクエスト(リムサ・ロミンサ編)】【海風の警告】【ガーロンド・アイアンワークス
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