エアシップ・ランディング(えあしっぷらんでぃんぐ/Airship Landing)
リムサ・ロミンサウルダハグリダニア3国を繋ぐ「循環飛空便」の乗り場。

都市国家内にあり、冒険者ギルドの近くからアクセスできる。

乗り場の名前場所
リムサ・ロミンサ・ランディングミズンマスト4階(クロウズリフト経由)
ウルダハ・ランディング都市中央部の3階、ヘヴンズシャードの一角(ウェルヘッドリフト経由)
グリダニア・ランディングカーラインカフェの階下(徒歩)

エアシップ・ランディングには、空港を思わせる施設があり、搭乗ロビーには免税店風の土産物店や、バーカウンター等が見られる。
制服を見る限り、警備は各国軍が行っているようだ。

定期的に発着しているようで、メルトール海峡の定期船のように、ゲートを抜けた先で待機、時間が経つと自動的に搭乗する仕組みとなっている。

循環飛空便以外のエアシップ・ランディング

3都市にある循環飛空便の乗り場のほかに、グリダニアグランドカンパニークエスト「護国にかける決意」には「クォーリーミル・ランディング」という言葉が登場している。

各地のフィールドにある「らせん状の見張り台のような施設」は飛空艇乗り場ではないかと噂されていたが、こういったものを指しているものと想像される。
各地に点在する施設各々に名前が付けられ、これらもエアシップ・ランディングと総称されているのではないだろうか。

参考

ランディング(landing)というと「着地」のイメージが強いが、「浮かんだまま空中桟橋に接舷」するばかりで、着地する機会はないようにも思われる。
水上艦船が接岸するのも水上機が着水するのもlandingと表現する場合はあるので間違いとは言えないが、敢えて「ランディング」で統一されているのは何か歴史的な経緯があるのかも知れない。

関連項目

飛空艇】【循環飛空便
本記事に対して情報がある方は下記コメント機能をご利用ください。