碩老樹瞑想窟(せきろうじゅめいそうくつ/The Stillglade Fane)
グリダニア新市街、西の外れにある洞窟。
冒険者たちには、幻術士ギルドとして知られている。
霊災前は町の北西部、園芸師ギルドよりさらに北にあったものが、移転したようだが、ゲーム内で移転に関する話題が登場しているかどうかは不明。
洞窟の前にある豊穣神祭壇の台座や内部の施設はともかく、まったく違うロケーションに洞窟入り口の老木やその上の「おろち石」まで元のイメージをそっくり再現しようと試みているあたりには、グリダニア園芸師ギルドや幻術士たちの執念を感じなくもない。
カヌ・エ・センナとの謁見で使われる「不語仙の座卓」は、碩老樹瞑想窟の近くに入り口があるようだ。
大木の根元にある門をくぐり薄暗いトンネルを抜けてたどり着く、これまた薄暗い空間。
内部には植物が茂っているが、外光が射すことはないようだ。
ナルザルの神殿(アルダネス聖櫃堂)などと比較すると非常にせまい印象を受けるが、奥の広場の少し高いところにある横穴に人影が見えることから考えると、居住空間は冒険者に見える範囲より遥かに広いのかも知れない。
幻術士の主たる活動場所は森の中であると考えられるので、公式サイトの言うように、主に修行場として機能しているのだろう。
LEGACYにおいては「エオルゼア通信Vol.1(2011/Summer)」や公式サイト(リニューアル後)に「けんろうじゅめいそうくつ」の読みが提示されていたため、これが公式の読みとされていたが、新生ではゲーム内で「けんろうじゅめいそうくつ」の読みが提示されている。
漢和辞書的には音読みの「セキ」、訓読みの「おおきい」以外ない。
冒険者たちには、幻術士ギルドとして知られている。
霊災前は町の北西部、園芸師ギルドよりさらに北にあったものが、移転したようだが、ゲーム内で移転に関する話題が登場しているかどうかは不明。
洞窟の前にある豊穣神祭壇の台座や内部の施設はともかく、まったく違うロケーションに洞窟入り口の老木やその上の「おろち石」まで元のイメージをそっくり再現しようと試みているあたりには、グリダニア園芸師ギルドや幻術士たちの執念を感じなくもない。
カヌ・エ・センナとの謁見で使われる「不語仙の座卓」は、碩老樹瞑想窟の近くに入り口があるようだ。
LEGACYの情報 編
大木の根元に広がる瞑想空間。
「幻術士ギルド」を兼ねており、普通の人には聞き取れないという精霊の囁きを耳にせんと、多くの幻術士が掘り抜かれた洞穴で香を焚き、修行に励む。
――公式サイト(LEGACY)――
大木の根元にある門をくぐり薄暗いトンネルを抜けてたどり着く、これまた薄暗い空間。
内部には植物が茂っているが、外光が射すことはないようだ。
ナルザルの神殿(アルダネス聖櫃堂)などと比較すると非常にせまい印象を受けるが、奥の広場の少し高いところにある横穴に人影が見えることから考えると、居住空間は冒険者に見える範囲より遥かに広いのかも知れない。
幻術士の主たる活動場所は森の中であると考えられるので、公式サイトの言うように、主に修行場として機能しているのだろう。
参考 編
「碩」の字は、大きい、偉大なといった意味。LEGACYにおいては「エオルゼア通信Vol.1(2011/Summer)」や公式サイト(リニューアル後)に「けんろうじゅめいそうくつ」の読みが提示されていたため、これが公式の読みとされていたが、新生ではゲーム内で「けんろうじゅめいそうくつ」の読みが提示されている。
漢和辞書的には音読みの「セキ」、訓読みの「おおきい」以外ない。