ララフェル(ららふぇる/Lalafell)
エオルゼアの主要5民族の一つ。
歴史的にはヒューランの王朝もあったが、現在のウル朝王家はララフェル族である。
砂蠍衆も6名のうち3名がララフェル族のようだ。
元々は南洋の島々で暮らす農耕民族だったが、交易を通じてエオルゼアに進出。
現在では定住し、主要構成民のひとつに数えられる(ただし、寒い地方は少なめ)。
ずんぐりした小柄な身体からは想像し難いが、健脚ですばしっこく、また機知に富んでいる者が多い。
血族関係を大切にする傾向が強いが、決して排他的ではなく、どの民族ともそれなりに良好な関係を築いている。
ララフェル族とウルダハ 編
ウルダハは元々ララフェルの街だったと言われている。歴史的にはヒューランの王朝もあったが、現在のウル朝王家はララフェル族である。
砂蠍衆も6名のうち3名がララフェル族のようだ。