ギルドリーヴプレート(ぎるどりーヴぷれーと)
冒険者ギルドから発行されるリーヴクエストの証となる、カード状のアイテム。リーヴプレートとも。
「リーヴクエスト」と「ギルドリーヴプレート」はいずれも慣習的に「ギルドリーヴ」と呼ばれており、そちらの方が通りが良いかも知れない。
金属フレームに、聖人のエピソードが描かれたステンドクリスタルがはめ込まれている。
TODO:「ギルドリーヴ」項からリーヴプレート関係の情報の移動、補完。
が紹介されている。
とされている。
エオルゼアの聖人の名前については、公式ページや「ギルドリーヴ ストラップ」で「聖ダナフェン、聖トトル、聖ムールギン」の3名、公式イベント「守護天節/いたずらインプ大脱走」のアナウンスにおいて、さらに聖ランドルフ、聖ラフィメーの名が登場しているが、それ以外については、「コネクト!オン誌(2011/05 p22-p23)」以外の情報源は確認できない。
しかし、
といった間接的な情報から、ギルドリーヴプレート、リーヴプレートといった呼称は「自分では使わないが、聞けば何のことかわかる言葉」としてそれなりに広まっているものと思われる。
2011/10/13付けの公式イベント「守護天節/いたずらインプ大脱走」のアナウンスの中で公式に「リーヴプレート」という呼称が明示された。
「リーヴクエスト」と「ギルドリーヴプレート」はいずれも慣習的に「ギルドリーヴ」と呼ばれており、そちらの方が通りが良いかも知れない。
金属フレームに、聖人のエピソードが描かれたステンドクリスタルがはめ込まれている。
TODO:「ギルドリーヴ」項からリーヴプレート関係の情報の移動、補完。
「コネクト!オン誌(2011/05 p22-p23)」掲載の情報 編
エンターブレイン社の定期刊行ムックコネクト!オン誌2011/05号の特集では「ギルドリーヴプレート研究」として14種類のリーヴプレートについて、- 絵柄
- 「勇胆」等の日本語名
- 聖人のエピソードのタイトルとその英語表記
- 聖人のエピソードの本文
が紹介されている。
――「コネクト!オン誌(2011/05 p22-p23)」より――
我ら『FFXIV』攻略班は、スクウェア・エニックスの協力により、特別な情報を得ることができた。それは、もらえるギルドリーヴプレートの画像と、それに関連するエピソードの詳細だ。当然ながら、これらの挿話はいままで明かされていないもの。今回が世界初公開となる。
とされている。
エオルゼアの聖人の名前については、公式ページや「ギルドリーヴ ストラップ」で「聖ダナフェン、聖トトル、聖ムールギン」の3名、公式イベント「守護天節/いたずらインプ大脱走」のアナウンスにおいて、さらに聖ランドルフ、聖ラフィメーの名が登場しているが、それ以外については、「コネクト!オン誌(2011/05 p22-p23)」以外の情報源は確認できない。
参考 編
「ギルドリーヴプレート」、「リーヴプレート」と言う用語は、少なくとも「patch1.19に至るまでゲーム内のテキストとしては登場していない」ものと思われ、また、プレイヤーの間では「ギルドリーヴ」という呼称が一般的であり、「リーヴクエストと区別してアイテムとしてのリーヴプレート」を話題とする状況が限られるため、あまり一般的には使われてきていないものと思われる。しかし、
- ファンサイトキット第一弾の「画像->ギルドリーヴ」にある画像が「ギルドリーヴプレート_1-01.psd」等といったファイル名となっていた
- ギルドリーヴ ストラップの商品紹介中に「ギルドリーヴプレート」という呼び名が使われていた
- 雑誌メディア等では平然とギルドリーヴプレートという呼称が使われいた
といった間接的な情報から、ギルドリーヴプレート、リーヴプレートといった呼称は「自分では使わないが、聞けば何のことかわかる言葉」としてそれなりに広まっているものと思われる。
2011/10/13付けの公式イベント「守護天節/いたずらインプ大脱走」のアナウンスの中で公式に「リーヴプレート」という呼称が明示された。