カウル(かうる)
胴防具「オーバー類」の一種。
正確には「胴防具」ではなく「頭胴防具」。
フード付きのローブ。
その形状のため、カウルを着ると頭には他の装備ができない
布製の胴防具の中では作りが単純で、基本的に単一の素材で作成できる(ヘンプ系なら草糸と草布のみ)のが特徴。
グリダニアの裁縫初心者用ギルドリーヴで「宿屋のサービス用」「安価な衣類」と称される。
最初期は、作りやすさゆえに他の防具よりも供給が多かったようで、見かける機会が多かった。
布防具としては防御力が高く、（リングに上がる前のボクサーのような）格闘家的な風貌を好む人もいるだろう。
フードの存在ゆえに「暗い印象」を与えるため、街着として好まれないかも知れない。
素材は単一であるものの、部分ごとに色を変えることで、華やかな印象を与えるバリエーションがある。
装備適正は、格弓呪幻彫裁錬。
魔法耐性のほか、MNDとPIEが上昇する。NPC呪術士はよくカウルを着ている。
カウル外套、カウル下着、頭巾を糸で仕上げるが各部品が単一の素材で作成できるのが大きな特徴。無染色のカウルであれば草糸31本分である（色のバリエーションは自由に組み合わせられるわけではないため、実際にはそこまで単純ではない）。
正確には「胴防具」ではなく「頭胴防具」。
概要 編
フード付きのローブ。
その形状のため、カウルを着ると頭には他の装備ができない
布製の胴防具の中では作りが単純で、基本的に単一の素材で作成できる(ヘンプ系なら草糸と草布のみ)のが特徴。
グリダニアの裁縫初心者用ギルドリーヴで「宿屋のサービス用」「安価な衣類」と称される。
最初期は、作りやすさゆえに他の防具よりも供給が多かったようで、見かける機会が多かった。
布防具としては防御力が高く、（リングに上がる前のボクサーのような）格闘家的な風貌を好む人もいるだろう。
フードの存在ゆえに「暗い印象」を与えるため、街着として好まれないかも知れない。
素材は単一であるものの、部分ごとに色を変えることで、華やかな印象を与えるバリエーションがある。
性能 編
装備適正は、格弓呪幻彫裁錬。
魔法耐性のほか、MNDとPIEが上昇する。NPC呪術士はよくカウルを着ている。
製作 編
カウル外套、カウル下着、頭巾を糸で仕上げるが各部品が単一の素材で作成できるのが大きな特徴。無染色のカウルであれば草糸31本分である（色のバリエーションは自由に組み合わせられるわけではないため、実際にはそこまで単純ではない）。